かつぽんさんが思い当たっている間に、俺も手元のUSBケーブルに一本犠牲になっていただいて、USB A-B変換コネクタかまして純正アダプタに繋いで…
![iphone_charge1](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/3/5/3566e35c.jpg?resize=400%2C267&ssl=1)
充電中の電流値を測ってみた。
![iphone_charge2](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/9/d/9d78b959.jpg?resize=400%2C267&ssl=1)
ちょっとウチのテスタ、26年前のヤツで250mAレンジの次が10A(ぉぃ なので見にくくて申し訳ないですが、600mAくらい食ってますね。なおiPhoneバッテリーは「赤」の状態でも「緑」の状態でもこの値。ちなみにここでGPSとか使うと640~650mAくらい食う。
しかし世の中に600~650mAとかいうモバイル充電器はないので、かつぽんさんが仰るように、
「iPhoneを充電させるために必要なモバイルバッテリーは
5V1000mAの出力が必須・・・ということになりました。」
ということですね。
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後日談
DMMを購入したので測定しなおしたところ、もう少し大きめの値が出た。26年物のアナログテスタでは誤差が大きかったようだ。引用していただいた方々にお詫びする。
![iphone_zyuuden_denryoku](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/4/6/462718d2.jpg?resize=400%2C267&ssl=1)
バッテリー残量10%の状態からの充電開始で約800mA、ここで3G通信を伴うYouTubeを使うと820mA前後、3G通信を伴うGPSを使ったところ840mA前後、瞬間的には880mA程度の電流が流れた。
3G通信とGPSを同時に使う例のアプリは持っていないので、その動作モードでは測定できなかった。
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