iPhoneの充電に必要なのは600~650mA →【訂正】800~880mA

かつぽんさんが思い当たっている間に、俺も手元のUSBケーブルに一本犠牲になっていただいて、USB A-B変換コネクタかまして純正アダプタに繋いで…

iphone_charge1

充電中の電流値を測ってみた。

iphone_charge2

ちょっとウチのテスタ、26年前のヤツで250mAレンジの次が10A(ぉぃ なので見にくくて申し訳ないですが、600mAくらい食ってますね。なおiPhoneバッテリーは「赤」の状態でも「緑」の状態でもこの値。ちなみにここでGPSとか使うと640~650mAくらい食う。

しかし世の中に600~650mAとかいうモバイル充電器はないので、かつぽんさんが仰るように、

「iPhoneを充電させるために必要なモバイルバッテリーは
5V1000mAの出力が必須・・・ということになりました。」

ということですね。

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後日談

DMMを購入したので測定しなおしたところ、もう少し大きめの値が出た。26年物のアナログテスタでは誤差が大きかったようだ。引用していただいた方々にお詫びする。

iphone_zyuuden_denryoku

バッテリー残量10%の状態からの充電開始で約800mA、ここで3G通信を伴うYouTubeを使うと820mA前後、3G通信を伴うGPSを使ったところ840mA前後、瞬間的には880mA程度の電流が流れた。

3G通信とGPSを同時に使う例のアプリは持っていないので、その動作モードでは測定できなかった。

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