tipocaの宛名面レイアウトがズレていないか心配

なんだか「心配」エントリーが続くが(笑)、昨日のエントリーでtipocaについて、現段階では目上の方への年賀状に限っては、使うのをやめておこうかと思うと書いた。

tipocaの宛名面レイアウトの詳細が現時点では解らないのではっきりしたことは言えないが、もしかすると日本郵便が発行する年賀状とは郵便番号の枠位置が微妙に異なっている可能性もある。日本郵便の年賀状だって発行年によって誤差(基準では±1.5mm)があるくらいだ。差出人記載位置についてはどう見ても従来の年賀状とはズレているように見える。

すると宛名印刷ソフトで、tipocaで送る相手と、従来の年賀状で送る相手では宛名面の印字例アウトを変える必要が出てくるかも知れない。私が使っている「宛名職人11」では、「印刷したか/していないか」と「過去にもらったか/もらってないか」のほか、任意の1項目で分類が可能だが、私はその任意の1項目を「喪中」や「疎遠」の意味で使ってしまっているため、「tipocaに印刷する人」という分類分けができない。

うーむ困った。住所録ファイルをtipoca用と従来はがき用との2つに分けるしかないかな。もっとも、抽選になったらtipocaが入手できない可能性もあるわけだが(←お約束)。

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