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みんぽすから借用したシグマのマクロレンズ。EOS 5D Mark IIで使ってみる予定。キヤノン純正にはない70mmという焦点距離のマクロレンズ。
塗装はシグマ伝統のピーチスキン風のもの。ごく小さなラメのようなメタリック成分が入っている。寒いところでも冷たく感じない塗装だと思う。
AFに伴う繰り出し量は大変大きい。
正直言って慣れるまでは被写体に何度も先端をぶつけた(笑
AF駆動は昔ながらのジコジコタイプで、AFモードでのMFは不可である。
付属のフードはバヨネット式ではなくねじ込み式。ちょっと使いにくい。フードも鏡胴も金属製だ。
付属のケース。上下綿は分厚いクッションが入っており耐衝撃性はかなり高そう。しかし四角いケースなので収納効率は良いとは言えない。カバンの中でもジャマになってしまうだろう。
キャップはキヤノン以外でほとんど採用されている、中央をつまむ方式。使いやすい。キヤノンも早いところコレにして欲しいと思う。
とりあえず撮ってみた1枚。室内蛍光灯(電球色)で撮影したが、F2.8の大口径を持ってしてもブレを抑えるのは困難。手ブレ補正機構も付いていないので、小さくてもいいから三脚は欲しい。
次回は使用感について述べる。
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コメント
レンズキャップの方式にも特許がらみがあるようですね。最近知りました。
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/blog-entry-463.html
せっかく特許が切れたんだからキヤノンにも中ツマミを採用してほしいですね。フードしてる時はあきらかにつらい。
どうなんですよ~
キヤノンもちゃっちゃとそれにして欲しいですね~