春になるとカバン欲しくなるよねー

ってことで、物色中です。オチオチしてると春が終わって初夏を迎えそうですが。

実は昨年の春にも「クランプラー　６ミリオンダラー　ホーム」を購入して愛用しているのですが、今年のテーマは「カメラが入る通勤カバン」。カメラと言ってもフルサイズデジイチがちゃんと入るヤツです。最近仕事が忙しく、仕事先からカメラを使う用事に直接出掛けることが多いので、通勤カバンに見えるカメラバッグが欲しいのです。

クランプラー6ミリオンダラーホーム

シャープさんとかホンダさんはそもそも敷地内にカメラ持ち込み禁止と聞いたことがあるのですが、当社は敷地内撮影禁止ではありますが、持ち込み禁止というルールはないようです。それでもいかにもカメラが入っていることを連想させるバッグでは守衛と無駄なバトルをすることになるので、それは避けたいと。

それに、そもそも今使っている通勤カバンは、EOS 5D Mark II＋白レンズ(EF 70-200mm F4L）くらいはかなり無理すれば入ってしまうのですが、カバンの金具類にいかにも応力がかかっている感じで、「ムチャヲスルナヨ」というカバンの叫びが聞こえてきそうです。

通勤カバンに見えるカメラバッグと言えば、「アーバンディスガイズ」シリーズにトドメを刺すと思います。このシリーズは私の知っている限りでも荻窪圭さん、サスラウ三井さん、サイカ先生がお使いで、それは信頼の証と言えるでしょう。

アーバンディスガイズ60 (C)銀一

アーバンディスガイズでカメラ＋通勤用品一式が入るものとなると、50, 60, 70プロという３つのサイズがターゲットになってくると思いますが、ここで50は60より少し小さく、70プロは60からノートPC収納部を取り払い、そのぶんカメラ収納部を拡張したもののようです。

サイカ先生の調査によると50だとMacBookProの15インチがキツイようなのですが、私はノートPCは持ち歩かないのでMacBookが入るかどうかはあまり重要ではありません。しかしカメラ収納部とは別に独立した収納部があると、ノートや資料などを放り込むのに便利です。今使っているクランプラー　６ミリオンダラー　ホーム」はカメラしか入らない構造なので、イベントなどで配付された資料や冊子を収納するのに困ってしまうのです。

という訳で、カメラ以外に冊子が収納できる方がいいので、70プロは却下。50か60ということになります。

60の現物は見たのですが、大きくて持て余す感じは、さほどしなかったんですよね。電車の長椅子に座る場合でも肩幅を超えないので、隣の方に迷惑をかけなさそう。持て余さない範囲で可能な限り大きい方がいいかなと思って、現在は60に気持ちが傾いています。

先日サイカ先生にお会いした際にも

「60と50で迷ってるんですが、50は小さいですか？」
「小さいですね」

と、要求事項をあまり確認しまいままよく解らない会話をしてしまい、「ああ、やっぱり60だね」という変な結論に達しています。ええ。

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