1テラもあったiMac内蔵HDDが残り200GBほどと心許なくなってきたので、130GBほど使っていたBootCampパーティションを削除した。
Windows環境は他にVMWare上の仮想マシンがあり、そちらでもうほとんど用が足りてしまうので、BoooCampはもう要らないだろうと判断。
MacOS 10.5からはディスクユーティリティからHDDを初期化することなく、起動ディスクを含むHDDパーティションの変更ができるので、試したのだが…できない。「ファイルシステムの検証に失敗したため、パーティションマップを変更できませんでした」というエラーが出てしまう。
起動ディスクの修復が必要と理解したので、Snow Leopard(10.6)の起動ディスクを探したのだが…ない。仕方がないのでLeopard(10.5)で起動しようとしてみるが…なぜかDVDから起動できない。
それもそのはず、ウチのiMacは最初からSnowLeopard搭載で、付属のリカバリーディスクは10.6.2だった。市販のLeopardで起動できないのは当然として、もしかすると市販のSnow Leopardでも起動できないかも知れない。
そういやiMacを買ったときこれはもう不要とSnowLeopard DVDをヤフオクで処分したことを今更のように思い出した。ダメだね、最近記憶が。
私の記憶の中では登場順は、
Leopard → iMac i7(Late 2009) → Snow Leopard
だったのだが、本当は、
Leopard → Snow Leopard(2009年夏) → iMac i7(Late 2009)
だったわけだ。
しかし今年の夏でSnow Leopardから2年経ってしまうんだねぇ。
そんなにMacOS Xって更新されていなかったっけ…?
HDD容量拡大の方は、iMac付属のDVDから起動してディスクユーティリティで無事修復完了。BootCamp分の容量が増えましたとさ。
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