BOEING 787が、ANAで日本初就航。7/3(日)の6:30にシアトルから羽田にやってくる。
室内はより広く、快適に、より環境に優しく、低燃費に。機体はより堅牢に、安全に。今の時代に航空機に要求されるのは、こういうことなのだろう。
羽田への到着時刻は6:30。シアトルから来ることを考えれば、到着に数十分の誤差はあろう。そして羽田の展望デッキは6:30にならないと開かない。しかもいまは最も高さがある第一ターミナルの展望デッキの2階が工事中では入れない。
展望デッキの2階が入れず、航空無線の受信機も持っていない。朝早くの便では前の便から着陸の方角も推測できない。羽田には現在A滑走路~D滑走路の4本があり、大雑把に言って「井」の字になっている。「井」の字の中央にある展望デッキがダメとなると、どこから降りてくるか解らない機体を追うにはどうすれば良いか。
ある程度博打を打つしかないのかなぁ。
論理的じゃないなぁ。
コメント