PS VITA初ゲームと、純正イヤホンPCH-ZHS1 J

ちょっと電車で長く座れる機会があったので、やっとこさPS VITAの初ゲームに着手することができました。記念すべきVITAの１本目のゲームはラウンチタイトル「みんゴル６」のDL版。実は購入したのはずいぶん前なのですが、放置して実際プレイするまでの間に、近所のヤマダ電機のパッケージ版の価格がDL版より千円近く安くなってしまったのは小さな心の傷です（泣

そんなDL版のメリットは、複数のゲームカードを持ち歩かなくていいということにあります。DL購入したタイトルは自分で用意したPS VITAメモリカードに保存しますが、パッケージとして市販されているくらいの規模のタイトルだと、１本あたり0.6～1.5GB程度を消費するようです。

みんゴルは過去の１～６含めてプレイするのは初めてだし、前回真面目にプレイしたゴルフゲームもMac版のLINKS LSなので、12～13年ぶりな感じ。PC/Mac上に多いリアリティ追求型のゴルフゲームと異なり、みんゴルはエンターテインメント色が強いです。

タイミング命なので、電車の中だと揺れで困ることもありますね。でもまだ練習ステージなので、納得いくまでリトライできます。

電車の中でのプレイにはヘッドホンは必須。たまたま手持ちのゼンハイザーの古いインイヤー型のヘッドホンを持ち出しましたが、PS VITAというのはイヤホンジャックが底面にあって、なんとも収まりが悪いですね。L字型プラグは必須なのではないでしょうか。手持ちのゼンハイザーもL字型プラグで何とかなることはなるのですが、インピーダンスの問題か、はたまたカナル型ではないためか、電車内ではVITA側の音量ボリュームをMAX近くにしないと聞こえない感じ。それに最近はカナル型の遮音性にすっかり慣れてしまったので、純正イヤホンPCH-ZHS1 Jを購入してみました。

PS Vita向けチューニングらしい。

ケーブルの途中にはマイクとマイクミュートスイッチが付いています。
プラグはL字型。

価格の割に質感は意外なほど悪くありません。というか質感高い。そして音質もゲーム用として何ら不満のないもの。カナル型なので小さな環境音もよく聞こえます。

端子はマイクつきの４ピンなので、普通のポータブルオーディオには転用できないかも知れない（試していない）が、この価格ならVita専用で充分かも。これをVitaポーチに放り込んでおこう。

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