またもやクルマのディーラーに用事発生(その話はまた別途)で、ついでにNew Audi A3 (2014)の話を聞いてきた。
S3を除く3モデルは、1.4 / 1.4シリンダーオンデマンド(COD) / 1.8クワトロ の3モデルで、価格はそれぞれおおよそ310万円弱 / 350万円弱 / 400万円弱(すべて車両本体価格)。
ナビが標準装備かどうかは解らないけど、渋滞情報やGoogle Earthなどを利用するためのソフトバンクの3G回線の3年分の使用権が価格に含まれるらしい。じゃあ、3年後の回線価格はどうなの?というのは、まだ決まっていないとか。さすが「事業経費」扱いにされることが多いAudi…と一瞬思ったけど、まぁ3年後の通信価格は約束できないか。
1.4と1.4CODは最高出力も違うらしい。1.4CODは、VF GOLF同様、高速走行中は2気筒で走るはず。下手すると空走時もGOLF同様にクラッチ切るかも?
最近の流行で、ミッションレバーのあたりに大きなナビ操作用のジョグダイヤルが付くけど、ダイヤルの天面はタッチパッドになっているようだ。丸いタッチパッド…まるでPanasonicのLet’s noteか。
そしてGOLF同様、アクセルペダルはオルガン式ではなく天吊り式になった。「技術による前進」を標榜するなら、理由を示して欲しいところ。
買えなくても、新車の話は、やっぱ楽しい。
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