「米を食いに行こう」
そんなわけで、「峠の茶屋 蔵」に行って参りました。
オフィシャルWebページがあるんですね。知りませんでした。
「いかにも…なドライブイン。こういうところは…大当たりか…大外れだ」
ハズレなわけないので、ゴーウエントゴーン。
…とは言っても入るまでに時間がかかるのがこのツアーの様式美。
「★超おすすめです」
オーナーシェフの風貌からは想像できない、ガッツリ系、かつ、どこかで修行してきましたよね?的なメニュー。
皿洗いが追いついていません。一瞬、すき家の皿洗いが追いつかない激務シフトを想像してしまいましたが、おかみさん曰く、「忙しいのは土日だけだから、人を雇うほどでもない」とのこと。
ロケ日は9/4でしたか。これで9/末の放送に間に合わせるんだもの凄いなぁ。
「豚角のチリソース煮」
セットではなく、この後の釜飯に備えて単品で注文しました。たぶん700円。
チリというほど辛くはなく、煮込んだ豚肉とトマトソースとチーズの奏でるハーモニーがいい。
Bさんのように秘技左手シャッターに挑戦しましたが…見よこの手ぶれ量を!(ぉ
慣れないことはするものではありません。
こちらはBさんオーダーの「牛肉の煮込み」。
一口貰いましたが、ブロック肉を煮込んで作ったスキヤキ、と言えば伝わるでしょうか。これはご飯に合いそう。そもそも新潟だから、地域柄、ベースの味付けが濃いめなんですよね。
おっきたきた来ましたよ…本命のオンリーワンの五目釜めし。
釜の中に日本がある
歴史がある
自然がある
宇宙キター!
俺の心がしんしんときゃらぶいて…ガキにはわからない…
あれぇ!?きゃらぶきじゃない(笑 小松菜かな?これ。
きっと季節の箸休めなんだろうなぁ。
きゃらぶきたかったけど!
ふぅ。ご馳走様でした。
これは美味くない訳がない。
そして次の旅程は…
お、おおぅ!? まさかのネクタイ? ネクタイすか??
(続く)
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