UC(博多名代 吉塚うなぎ屋)

あれは今から36万… いや、1万4000年前だったか…もとい、ちょうど一週間前に福岡「吉塚うなぎ屋」でUC(うなチャージ)してきました。本当は吉の字は下が長い吉なのですが、なぜかブログシステムで文字が消えてしまうので吉で記述させて頂きます。

逆シャアのガンダムを観に行ったのにUC。松重豊氏お勧めのうなぎ屋であり、タモリが「日本一」と評する名店です。

 

土曜の昼と言うこともあってさすがに行列。20分ほど待ちました。振袖のお客さんとかもいて、お見合いなのか身内の結婚式なのか…そういう用途にも使われるところのようです。なおこれだけきっちりとした順番待ちシステムがありながら、お支払いの方はイマドキの電子マネー決済はおろか、クレジットカード決済にも非対応です。

さて、席に通されるとすぐに緑茶とお漬物が出てきます。お品書きを見て注文をして待ちます。

 

メニューを一瞥して気になった、「うまき」がまず出てきました。こうした高級店の厚焼き卵ってなかなか食べる機会がないので気になっていました。向かいに座っていたBさんは「きも焼き」(数量限定)を注文しており、お互いに違うものを頼んだので店員さんが気を利かせて取り分け用の皿を持ってきてくれたのですが、お互いに「これが食いたい」という確固たる位置を持って注文した(はず)なので半分ずつ分けることなく、食べたいものを食べる。これこそ孤独のグルメ。

お重の蓋を開けた瞬間に立ち上る湯気に驚き、すぐさま蓋を閉めてカメラを用意して再撮影(笑。お店でこんな湯気が立つ卵焼きなんて滅多に食べられません。

お味の方は…なるほど、分かりました。(1)出汁を多めにしてふるふる感を出す(少し茶碗蒸し寄り) (2)卵液は濾す (3)火はとろ火 (4)油は最低限(卵焼きに器に卵液を入れる前に拭き上げる) この4点で再現できそうな気がしてきました。自宅で再現してみよう…(鰻を入れないで)

 

ほどなくしてうな重(4切れ)が供されました。ご飯の上に乗っているのではなく、タレをつけながら一口ずつ食べる方式です。なおご飯は無料で「多め」にできます。多めにできるのなら「5切れ」または「6切れ」でも良かったなぁ…とチョッピリ後悔。まぁでも、容器の寸法から考えると4切れがこの店の標準なのでしょう。なおBさんはちょっとリッチに5切れ(+610円)を注文。お勘定のときに「割り勘でいいか、ウルトラマン」と言うので全力でお断りしました(ぉ

 

お店の鰻は蒸し重視の「ふわっと」タイプと、焼き重視の「カリッと」タイプがありますが、このお店は後者。しっかりした「魚感」があります。焼き魚とまでは言いませんが、確かに焼いている感があります。なるほど、これがタモリをして日本一と言わしめた鰻ですか…。美味い、美味いんですが、美味さが飽和しててもう十二分に美味いです。いやぁいいもの食べさせて貰いました。Bさん、連れてきてくださってありがとうございました。たぶん自分ひとりで来ていたら絶対に気が回らなかったところです。

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