50mmより若干広めのレンズの記事を期待された方、申し訳ありません。望遠鏡の接眼レンズです。Vixenの廉価版のラインナップから、最広角の40mmを入手しました。
子供たちが時々望遠鏡に興味を示してくれるのですが、普段付いている高倍率気味のものでは「月」すら導入(視界に入れる)が難しいようで、普段はこれを付けておくことにしました。
900mm / 40mm = 22.5倍。だいたい、「月」全体が画角に入って、少し余るくらい…のはずです。(まだ月を見ていません)
接眼レンズは2つ付けられるのですが、もう1つは現状のままの15mm(60倍)を付けておきます。
昼間にEOS Rを装着して窓の外を撮影してみました。まぁ確かにローエンドモデルだけあって甘いのは甘いですが、広角ゆえ明るい(星雲が見やすい)とも言いますし、これはこれで価値があるのではないでしょうか。
ところでEOS Rを取り付けると頑張っても望遠鏡全体の重量バランスが取れないことに気がつきました。どうしよう。
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