今年買ったものを振り返る

一年を振り返り、今年買ったものの中で一番印象的だったものと、一番こき使っているもの、買って良かったものと、後悔したものを挙げます。

まず一番印象的だったもの。

X68000 Z

これは嬉しかったですね。あの憧れのマシンがモニター込み1/6くらいの価格でリバイバル。サイズも小さくなりましたけど。当時のゲームをプレイする目的の方も多いようですが、私はどちらかというと当時のプログラミングをなぞりたい派。しかしツール類やドキュメント類の入手が案外難しくて、あまり弄れていません。マウスの再現度はイマイチでしたが、キーボードはオリジナルより剛性感がある気がします。

そして一番こき使っているもの。

EOS R6 Mark II(ボディ)

私はいまレンズ交換式カメラはこれ1つしか持っていませんから、自ずとこき使うことにはなります。息子はKiss X7と7D2の2台も持ってるのに(笑)。

性能面で何ら不満はありません。とても使いやすいですね。不満なのは「6」という番号と、製品に罪はありませんがクラウド転送ソリューションの image.canon が数日おきに認証を求めてくる煩雑さだけです。

次に買って良かったもの。

パッソの新ファームウエア

買ったわけではないですが、燃費に対するクレームで苦肉の策で入れられた新ファームウエアでCVTの制御が激変。ロックアップの作動(時速20km/hくらい)/解除(時速10km/hくらい)のショックがほぼなくなり、とても乗りやすい車に変貌しました。

乗り味がとても気持ち良くなったことで右足もとても軽快になり、むしろ普段の燃費はさらに悪化し9km/Lへ。1Lコンパクトカーの燃費ではないでしょうとも思いますが、まぁダイハツの技術力だと思うことにします。ちなみAudi A3は同じように乗ってもずっとパワフルで13km/Lは行きます。Audiはハイオクですが燃費を考えるとむしろ安いです。

そして最後に買って後悔したもの。

日立エアコン RAS-W36N(W)

前のエアコンが12年目にして壊れたため購入。100V機で最高出力となる本機(これ以上は200Vになる)は日立の家庭用エアコンで上から2番目のグレード。とても涼しくて暖かいんですが、価格が高すぎると見送った最上位機が横浜市の施策でヨドバシ横浜だとこのモデルより安く買えることが判明。しかも毎年の電気代がこちらの方が1万円も高く、このエアコンが壊れる10年後くらいまでの間に、10万円ほどの負債を背負った格好になります。面白くありません。

おまけに室外機がとてもうるさい。2Fのベランダに設置した室外機の振動音が1Fリビングにまで響いてきます。一応日立のサービスセンターに見てもらったんですが、日立として対策が可能かどうかの境目にあるようで、持ち帰って検討頂けることになりました。もし日立としても「仕様です」ということであれば、室外機の脚に敷いている部材をこれに交換してみてほしいとのこと:

サービスマンの経験では、これで9割のお客さんが満足してくれるそうです。日立側でいかんともしがたいという結論が出たら、試したいと思います。

さて、来年は何を買い(買え)ますかねぇ。よほど予想だにしないものが出ない限り、NOKTON 40mm F1.2 Aspherical(RFマウント)はどこかのタイミングで買いそうな気はします。横浜ガンダムも今度こそ終わりそうですし、ガンダムもマクロスも新作アニメはまだなさそうだし、アレは絶対に買うやつ!というのは iPhone 16 Pro くらいですかね。そんなところです。

今年も当ブログをお読み頂いてありがとうございました。

良い年をお迎えください。

 

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