購入券が当選した、「DX超合金 VF-1J バルキリー CHOGOKIN 50th Exclusive」が8月末に届きました。ずっとアニメ版準拠のVF-1J型または類似モデルが再販されるのを待っていたのですが、CHOGOKIN 50th Exclusive というなにやら斜め上の仕様の1J型が出るというので、まぁこれはこれでなかなか…と思い捕獲。アニメ版準拠の1J型でも十分だったんですけど。
結構いい値段する超合金ですが、「DX超合金 VF-1S バルキリー 初回限定版」を売却したので出費はありません。VF-1S、買った時よりずいぶん高値で売れたので…。VF-1Sを売るなんて勿体無いと思われるかもしれませんが、実はスカル小隊のドクロマークって苦手なんですよね。わざわざドクロを飾りたくないと言いますか。最初に買った(買えた)のは柿崎機(1A型)で、柿崎機よりは1S型の方がいいかと中古で買い換えまして、でもやっぱりドクロはなぁ…と、今回手放したわけです。アルカディア製の 「愛おぼ」カラーのVF-1Sも持っていましたが、あれもドクロマーク付きなので何かの資金繰りで売却。
手放したVF-1Sは初回限定版のスタンドがついていて結構厚みのある箱でしたが、これは同じ形状のスタンドが付属している筈なんですが通常盤と同等のパッケージサイズに見えます。限定のスタンドはどうしたのでしょうか。
開封してみると、箱がメタリックなせいか、ビニール袋で包装されていました。
あ、内箱の写真を撮るのを忘れました。
開封。ボディ後半(バトロイド時の背中側)はスケルトンなんですね。
限定スタンド(写真右側の50と書いてあるスタンド)は、通常のスタンドのブリスターパッケージの裏の窪みに裏側からテープで固定されていました。なるほど。ここに入る隙間がありましたか。
本体。シルバー、スモークスケルトン、メッキの3段構成。シルバーのところもメッキで良かった気もしますけどね…。
一条君は黒一色。
ハンドパーツも黒とスケルトンの2層構造で凝っています。
本当に1J型だよな??と確認してみたところ(笑。1J型でした。
変形バルキリーのプラモデルは「MG Zガンダム Ver2.0」以上に本当に心が折れるので、もう手を出さないと思います。手を出すとすればこういった超合金か、あるいは変形しないプラモデルか、ですね。
このまま飾ってもいんですが飾るためには他の何かを仕舞わないと棚のスペースがなくて、その他の何かの箱を積み木細工のような箱の山から探して持ち出してくるのが億劫で、このVF-1Jの方をまた箱に戻して今に至ります(ぉ
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