春先にClariSのキャンペーンの関係で Apple Music から LINE MUSIC の無料キャンペーンに乗り換えて、そのキャンペーンが終わる頃に今度は Amazon Music の4ヶ月無料キャンペーンが始まったのでそちらに乗り換えていたのですが、なんか音が悪いし時々途切れるしでイマイチだったので、Apple Music に戻る機会を伺っていました。
ですが娘が Apple Music 学割 580円(学割)、 息子が Spotify 480円(学割)に入っているというので、だったら Apple Music Family に纏めるかと、Amazon Music の質の悪さに辟易していた私は乗り換えることにしました。
娘が就職しても学割なのは、卒業しても最長2年間、学割の権利が持続するのだとか?
ファミリーは6人まで使えるので、妻も Apple Music ユーザーに。各人から 420円徴収しようかなと思ったのですが、AIさんに聞いたところ「同居家族から徴収している事例は少数派です。代わりに、Apple Music は誰々、Netflix は誰々、というふうに分担している家庭が多いようです。徴収したところで年額14,000円くらいなので大した額ではありません」というので(大した額だと思うけどな)、そっかーと思い私が負担することに。まぁご飯代みたいなものだと思って。
妻は Apple Music というか、音楽系サブスクが初体験なのでかなりカルチャーショックだったようです。問題はdocomo 回線の容量が 6GB/月 しかないので、外出先では使わないぞ!と心に決めているようです。(あらかじめWi-Fi環境でダウンロードしていくことで回避する模様。)
娘は個人契約→ファミリー契約に移行するわけですが、個人契約の有効期限が9月まであり、解約してもそれまでは個人契約扱いになるようです。個人契約が切れると自動的にファミリー契約に移行し、作成したプレイリストやダウンロードした曲はそのまま維持されるはずなのですが、こればかりはやってみないと分かりません。娘は「Appleならうまいことやってくれるよ(にっこり)」と絶大な信頼を寄せています。
家族は4人ですので2人分余ります。そのうち1つを家族共用アカウントに使用し、それをアレクサ(Amazon Echo)に紐づけました。これで Echo でかけた曲が自分のプレイリストを汚すことがありません。
コメント