プラモデルの制作時間短縮を目的として、「マジ・スク」(マルチジルコニアスクレーパー)を買ってみました。要は「キレッキレのスクレイパー」で色々なことができるのですが、ここではランナー切断面の仕上げをやってみます。
まずアルティメットニッパーで切っただけの切断面。まぁ巷で言われているほど大したことないですよね。
ここで左はタミヤのいつも使っているモデラーズナイフ。右がマジ・スク仕上げです。うーん…評価に困りますね。モデラーズナイフはここまでやるのに刃を10回くらい入れてるんですが、マジ・スクは3回くらいなんですよ。でも仕上がりはタミヤの方が目立たない。でも撫でた感じはマジ・スクの方が平ら。
まだマジ・スクに慣れていないというのもあるでしょうけど、ポテンシャルは感じます。しかし見た目にデザインナイフそっくりでありながら、デザインナイフほど寝かせてしまうと全然削れないという。起こし気味に使うから、広範囲を傷つけてしまうんですよね。
まぁでも評価が高いので、時短を目指して、使い込んでみます。






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