フローリングの床の接合部分から出るギシギシ音を止めるケミカルを買ってみました。
「ハウスボックス 床鳴り止まるんです」
この手のケミカルは「固定して床鳴りを止める」タイプと、「滑らせて床鳴りを止める」タイプの2通りがありますが、これは固定(接着)して止めるタイプ。
フローリングの接合部分に流し込むだけでOKなのですが、使ってみたところ、確かに止まります。止まるんですが、施工が結構大変と言うか…
サラサラした液体を接合部分に流し込むのですが、はみ出した分はすぐに硬く絞った布で拭かなければなりません。これが結構大変で、案外綺麗に拭き上げが難しいのです。結果、フローリングが広範囲にベタベタになってしまうと言うか…まぁ1週間も使っていればベタベタはなくなりますが、施工直後はかなり気になります。
あとは、これで音を止めると、他の箇所が鳴るようになるのは気のせいでしょうか。おそらくですが、音が発生していた箇所を固定するので、フリーリング板のしなり方(力の逃げ場)が変わってしまい、今度は別の弱い部分から音が出る……という現象が起きているのではないかと思います。
1箇所を施工して音が止まると、今度は別の場所が鳴り出し、そこを直すとまた次へ……と、まるで施工の無限地獄に突入する感覚があります。
ピンポイントで音を止めたい場合には有効かもしれませんが、広範囲で音が鳴っている場合には結構大変ですので腹を括る必要があります。



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