予告通り、今日ツマがいわゆるガラケーからスマホに機種変してきたんですが、機種変するときはね 誰にも邪魔されず 自由でなんというか 救われてなきゃあ ダメなんだと思いました(ぉ
向かったドコモショップは、私の知りうる限り最高クラスの質のいいサービスの店舗のはずだったのですが、なんというか 今日は残念でしたね。担当が研修生だったからか、モノがスマホだったからか…。
「googleアカウントを作らないとインターネットが使えない」とか説明してるんですよ。説明端折りすぎでしょう?
要らないオプションてんこ盛りの洗礼も久しぶりに受けましたね。機種変してきたのはここのところずっとiPhoneだったので、長いことオプションを押しつけられることはなかったわけです。
ケータイ補償お届けサービスなんて、そんなの契約するくらいだったら、破損紛失時にはここぞとばかりに新型を購入するというのが解らないのか!うおォン!
説明書は付属のmicroSDカードに納められています。
製本されたものは簡単なものしか付いていません。
乗り換えたArrows kiss F-03Dは、非接触充電対応。いわゆる「qi」(チー)規格対応の充電システム。バッテリー自体がqi対応なので、バッテリー単体でも充電可能ですが、このスマホのバックカバーはそんなに頻繁に開け閉めするようにはできていません。むしろqi対応のモバイルブースター:
あたりを使うのが妥当のような気がします。なお、qi充電のほか、microUSB端子経由でも充電できます。
このqi充電システム、充電の始めに台の方から何か「ガタゴト」とモーターで動いている音がします…。音は一瞬なので、充電に使うコイルを適切な位置に移動しているのでしょうか。
qi充電台は裏にゴム足が付いておらず、大変滑りやすいです。その上に置くスマホも滑りやすいです。両面シリコンとかだったら良かったのになぁ…。
さて、本体設定絡みでは、Googleアカウントがあった方が色々便利なのは事実(Androidマーケットにも入れるし)ですが、「ネットに繋がらない」というのは明らかに誤りでした。それに、Googleアカウントを店員に作って貰う、もしくは開示する、ログインした状態で店員にスマホを渡す、というのは昨今抵抗ありますねぇ…。→「ringo-sanco:Androidスマートフォン契約時にGoogleアカウントとパスワードを記入させて代理店側でアプリをインストールする例を確認」
それと、Wi-Fi経由のspモードメール受信は特別な設定が必要というのが意外でした。最初気が付かなくて、「WiFi経由でメールが着信しないよママン」とか路頭に迷いました。
タッチパネルはまだ保護シートを剥がしていない状態で使っているのですが、すごい敏感。「かすめただけでッ!?」タップされてしまうことが間々あり、iPhoneの練られたタッチパネルに慣れているとストレスたまりまくりです。感度設定もなさそうだし、保護シート剥がせば変わるのでしょうか…?
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