母向けにPUXUS MP493をセットアップして気がついたこと

母用のPIXUS MP493をセットアップ。もはやインク代＋α程度で買える複合機。

VAIO PCG-FX11にセットアップして、母にレクチャーして、気がついたこと。

・付属のドライバーやアプリ類が旧世代PCには容量的に辛すぎる。母のVAIO PCG-FX11はCドライブが10GBしかなく、空きは1.2GB。そこにMP493のドライバ・アプリインストーラをお勧め構成で入れると、1GB近く消費してしまう。使っていなさそうなアプリ（ブックシェルフベーシックなど）を削除した。

・電源ボタンはフタの外の方がよかった。単純にプリンタとして使う場合には、電源ボタンを押す以外にフタ兼液晶パネルを開く理由がない。

・排紙トレイが自動で開くのは良かった。

・インクタンク装填部のの「Ｃ」「Ｂ」表示が解りにくい。「カラー」「黒」と大きく、コントラストのハッキリした色調で日本語で書いてくれないだろうか。

プリンタの設計って、枯れているようで、枯れていないよなぁ。

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