EF 28mm F2.8 IS USM / 24mm F2.8 IS USMがリリース。
他にEF 24-70mm F2.8 L II USMというのも出たようだけど、価格的に私のファインダーの外(笑
現行モデルのIS/USMなしが28mmが約2.5万円、24mmが約3万円なのに対し、ISとUSMが付いた新型はそれぞれ7万9,800円と8万4,000円という高付加価値プライス。実売は64,800円(28mm)、69,800円(24mm)くらいのスタートになるのではないかと思うけど、にしても高いなぁ…。これはSIGMAさんやTAMRONさんに商売のチャンスを残しておいたと言うことでしょうか(笑
28mmはISなしながらF1.8というのがより安価でラインナップされているので、そちらの方が使い出があるような気がします。実売価格も5万円前後ですし。自分だったら新しいIS付きではなく、現行の28mm F1.8を買うかなぁ。
新レンズの発売は6月。まだまだ先です。
しかしキヤノンのWebサイト、未だに税別表示なのはミスリードだよなぁ。
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Canon EFレンズ EF28mm F1.8 USM 単焦点レンズ 広角(Amazon)
コメント
初めまして、masaと申します。
この新しい単焦点レンズはおいそれと手が出せる代物ではなくなってしまったというのが私の印象です。
実は私、在米なんですが円高のせいで日本のカメラ製品がことごとく値上がりしているわけですよ。そんな中で日本でのメーカープライスがこんな感じですとアメリカでは700~800ドルのタグが付くことはほぼ間違いは無いです、そうなるといくらIS付きでUSMだとしても並単にそこまでだせるかというと微妙な感じになってしまうんですよね。
もしこのレンジの焦点距離が欲しいという場合は多分TAMRONが発表した新型の手ぶれ補正付き24-70f2.8に行く人がアメリカでは多くなりそうな気がします。
すいません、ちょっと訂正です。
700~800ではなく900~1000になりそうです。 更に遠のいた感じ・・・。
いや、北米でも800ドル前後のようですね。
高いことには変わりないですが…(´Д⊂ヽ
タイ洪水で売り切れなかった他製品の分も
取り返そうという気持ちが感じられるのは、
私だけでしょうか。
まぁ800ドルでもやはり高いには変わりない感じですね、何しろ設計が古い・IS無しとはいえ200mmF2.8LやISなしの70-200F4L よりも高い(笑
この値段設定ですとAPS-Cユーザーならもう少し出して17-55F2.8ISに行ったほうが便利さは上でしょうし所有欲的にも良い感じでしょう。
フルサイズの人も日本の価格ならもう少し出せばディスタゴンとか行けそうですし・・・所有感という面から見ると厳しい気がします。
というか私ならこの値段を出せるならば新型のDPシリーズにいきますよw
ですよねー。
キヤノン強気すぎます…。