Logicool M705rの電池が(ようやく)切れる

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仕事で使っているLogicool M705rの電池がようやく切れました。単三アルカリ電池2本で3年の寿命を謳う製品ですが、軽量化のため電池1本で運用。なので、バッテリー寿命の理論値も半分弱程度になるわけですが、ほぼその通り、昨年7月からの使用で1年4ヶ月もちました。立派なものです。(ちなみに電池切れとされたバッテリーを少し休ませて再装填したら、あと40日使えると出ました。つまり1年5ヶ月少々いけると。)

M705rの「マラソンマウス」の愛称には偽りがないですね。個人的には運動の方の「マラソン」はダイエットのために始めたものの結局は軟骨をすり減らして腰痛が悪化したり良い思い出がないのだけれど、「マラソンマウス」はこの性能の前には愛用せざるを得ない。このバッテリーの持ちはApple Magic Mouseも見習って欲しいですねぇ。

steelseriesの柔らかいマウスパッド(静音性が高い)との相性も良かったです。購入当初は小指側にきたセンサーに慣れなかったのですが、慣れました。と言うか、慣れるもんなんですねぇ。作用点のオフセットには慣れられることが分かったので、モビルスーツの腹に相当する位置から、自分の頭上もしくは足元にオフセットされた「腕」を操作するのも全然OKなんじゃないかと思えてきました。って何の話?


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