7/21に以下の記事を書きましたが、私の検証ミスであることが判明しましたので、取り下げさせていただきます。申し訳ありませんでした。
「ATOK2013 for mac 「重くなる現象」のアップデータがリリース」に書いたとおり、7/18に公開されたアップデータですが、テストしたところ、「軽減はするが、完治はしない」ことが解りました。やはりかなり早急に直しただけあって、すべての原因について修正が網羅されていない印象を受けます。
もっとも、80点の出来のものを早急に出す、という方針であればそれを否定するものではありませんが、当然100点を目指してはくれるんだよな?ということは明日にでもジャストシステムに伝えたいと思います。
検証方法ですが、至極簡単です。ATOKを使い続けながらSafariでWebブラウズを続けるだけです。やがてマウススクロールが引っかかるようになるでしょう。しかし重くなるまでの時間は、修正前よりかなり長くなっているのは体感できると思います。
なおMountain LionではATOKが勝手にことえりに切り替わってしまうという問題もあるようですが、これが発生するとテストにならないので、ことえりは完全オフ(システム環境設定でチェックボックスを外す)にして、ATOKオンリーの環境で試されることをお勧めします。
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