今年一年を振り返る(仕事編)

今年もあと1週間となりましたが、そろそろこの1年を振り返ってみたいと思います。

個人的には何といっても、転職を経験したことです。

なんだかんだで、今年の半分は再就職活動に費やしました。秋口からここの更新が時々ドロップしてるのは、新しい職場が多忙で平日の睡眠時間が5.5時間から4.0時間に減ってヘロヘロになっているためです(笑

今年の初頭にはまさか今年転職することになるとは思わず、春先に勤務先の大リストラが発表されてから二転三転して、まぁ蓋を開けてみれば結局は同じブランドを共用する別の会社に移ることになりました。はたから見ると「異動」に見えるかもしれませんが、前の会社は一応退職するという形になります。

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再就職先を探すにあたって、会社は再就職支援会社も無料で斡旋してくれたのですが、これは結局は使いませんでした。同時に数百人規模でリストラされたので、私の場合は「お前は得意分野があるんだから仕事は自分で探せよ」的な扱いを再就職支援会社からされたという(苦笑)。自分の市場価値の評価くらいはしてもらいましたが…。

今回の転職活動を通じて、私が身にしみた事は2つ。

・40代のサラリーマンの再就職は、本当に辛い。口がなくて。
 (50代はさらに辛くなるのだろうなと思います)
・人脈は大事。本当に良い就職口は、就職斡旋会社には出ない。

あと同じくリストラされた同僚の動きを見ていると、「得意分野が1つしかない」とか、「入社以来これ一筋」という社員は難儀している印象でした。「得意分野が1つしかない」のは本人のせいですが、「入社以来これ一筋」というのは必ずしも本人のせいではなく、気の毒でした。逆に文系事務職が意外と再就職に強かったのには驚きでした。文系が強いといわれる弊社固有かもしれませんが…。

ただ、今は人材の流動性が高い社会構造への転換時期だと思うので、会社を飛び出すと辛い思いをすることになりますが、いずれ40代、50代が会社を飛び出しても何とか食っていける時代が到来するような気はします。

「人生万事塞翁が馬」というように、自分の選択が正しかったかどうかは終わってみなければ分かりません。ただ今回は、自分が置かれた環境の中では、最良の選択ができたのではないかと思います。でもこういった思いは何度もはしたくないですね。

そう言っている一方で、転職して一息つくと、転職を繰り返す「ジョブホッパー」の気持ちも少しは分かってきました。「この職場でだめなら、また転職すればいい…」と。でもそれって「喉元過ぎれば何とやら」ですよね。


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