子供の3割に味覚障害、のニュースを聞いて思う

子供に結構な割合で、味覚の発達障害が現れているそうです。

30%余の子ども 味覚認識できず(NHK)

確かにうちの子も少し前は極度にしょっぱいものを「苦い」と表現するなど、あれ?と思うことはありました。

本当は子供の頃は、本来は頻繁には食べてはいけないものまで含めて、一度は口にした方が良いのだと思います。

しかし、我が家を振り返ってみれば、大人の生活に余裕がないというか、失敗のない明日を送るために、今日食べるものに冒険しないことが殆どです。明日パフォーマンスを発揮できないことは、今のポジションからの転落の第一歩かも知れない…そういった強迫観念を感じさせるのが、現代社会の余裕のなさではないでしょうか。

飲み会についてもそうです。最近、酒を飲む機会が減ったと感じる上に、飲み会に行っても飲酒を強要する人が減ったという印象があります。お酒の出荷量が減ったという話も聞きます。それは夕方に酔っ払って、その日の夜の残務を台無しにしたり、翌日の仕事に差し支えることが致命傷になりうることを、お互いが解ってるような人同士で飲むことが多い、ということもあると思います。

話が逸れました。

最近我が家では夕食のご飯をしばしば土鍋で炊くことがありますが、ほんのりお焦げの香りがするご飯ですら、ウチの子は「臭い」と言ってしかめっ面して食べてました。でもそれは最初の一、二回だけで、大人が美味しがって食べてるのを見て覚えたのでしょう、今では土鍋で炊いたご飯を一緒に美味しがってくれています。

kaki_wi

先週、近所の方に渋柿をいただきました。渋柿はへたの部分を度数の高いお酒に漬けて数日置くと甘くなって美味しく頂けるのですが、これは渋抜きしないでこのまま子供に食べさせればよかったなぁと、今更ながら思っているところです。

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