テレビの外付けとして BOSE Companion 2 IIIと、YAMAHA NX-50 比較

ある程度体調が復活したので、記事更新を再開したいと思います。コメント欄でお見舞いくださった方々、ありがとうございました。

さて我が家で使っているテレビ Panasonic TH-47AS800(47インチ液晶) は、いまどきの薄型テレビの中ではまぁ比較的音質はまともな方で(ウーファーも内蔵されてるし)、しばらくは内蔵スピーカーで使っていたんですが、それでもサブのテレビの方が音がいいという状態に納得できず、やっぱり外付けスピーカーを検討することに。

サブのテレビで使っているYAMAHA NX-50を繋いでみたりもしてみたんですが、このNX-50、高域寄りな印象はあるものの、日本製品らしくこのクラスにしては端正が音がするのですが、どうも左右の間隔が音質に与える影響が大きい感じがします。というのも、47インチ液晶テレビの両脇に置くとなると設置間隔が1mを超えるわけですが、そうすると狭い間隔で置いていたときのような音の厚みがなくなっちゃうんですね。サブのテレビと同じNX-50を設置していながら、これではまだサブの方が音がいいと言うことになってしまいます。それは面白くない。

NX-50_Companion2III

それで結局、この47インチのテレビの方は、BOSEのCompanion2 III にしました。これも推奨では80cm以下の間隔で使うように説明書に書かれていますが、もともと音に厚みのある製品なので、1mくらい離しても何ら問題はありませんでした(ケーブルも何とか届きます)。

本当は音質的には我が家の2階で使っているのと同じ BOSE MediaMate II が良かったのですが、もう製造されていない製品だし、ヤフオクでもあまり程度のいい製品が出ていなかったので、Companion2 III に。それにMediaMate II って古くなると端子の接触不良が頻発する気がします。

さてCompanion2 III ですが、YAMAHA NX-50と比較すると当初は高域が全然出ず、何ともおかしな音がするのですが、少し鳴らし込むと落ち着いてきます。それでもNX-50と比較すると高域は全然伸びず、低域も人によってはブーミーと感じるかも知れません。MediaMate IIと比較すると、低域も高域も音のエッジが丸くなった気がします。ただ、BOSE独特のサウンドはこの末っ子モデルでも健在で、「原音に忠実」と言うよりは「心が踊る音」です。ウキウキします。

しかしBOSEに耳が慣れているはずの私にとっても少し低域の量感が多すぎる気がしましたので、Companion2 IIIに入っている音量に合わせて音質を自動制御する回路を逆手にとって、低域を少し減らしました。具体的には、Companion2 III側のボリュームを少し絞り気味にして、テレビ側の音量を上げ気味にするのです。(テレビのヘッドホン端子に接続しています。)

NX-50は音がなくなると30分で電源が切れるオートパワーオフ機能がついていましたが、例によってBOSEには付いていませんので、いつもの電源連動タップで電源をコントロールします。
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この連動タップはパソコン専用と言うことになっていますので、テレビでの使用は自己責任で。(テレビなら問題あるようには思えませんが。)

このタップを使ってテレビの消費電力を検知させてスピーカーの電源をオフオンするのですが、設置時にタップに付いているマイクロスイッチを使って、

(1)スピーカーをON状態にするためのテレビの最小電流
(2)スピーカーをOFF状態にするためのテレビの最大電流

をメモリーさせなければなりません。Panasonic TH-47AS800の場合、画面オフで音だけ出すモードがあり、まずはこの状態にして(1)をメモリーしました。当初、暗い画面を表示して(1)をメモリーしたのですが、チャンネル切替時に画面が暗転するたびにスピーカーがオフになって鬱陶しかったです(笑 (2)はUSB HDDで録画状態のままテレビはスタンバイ状態にしてメモリーしました。

もう設置して1ヶ月くらい経つのですが、ちょっとテレビ台から寸法的にギリギリではみ出て落ちそうなのは気になりますが、音質的、使い勝手的には非常に満足しています。テレビに外付けスピーカーを繋ぐとなると、HDMI ARC接続や、光デジタル接続がありますが、前者は全ての外部入力(アナログ入力含む)に対して音が出せる確証がなく、後者は音量調節のために別のリモコンが必要になるなど、趣味用のテレビならともかく、お茶の間に鎮座するテレビとしては使い勝手は良くありません。やはりヘッドホン端子接続が便利です。

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