Creative Sound BLASTER PLAY! 3 + YAMAHA NX-50

CREATIVE PEBBLE V3 でスピーカー選びの迷宮に入ってしまった続きです。

色々調べてみると、私が欲している「USB1本で給電できて(=USBバスパワー)音声も出せるアクティブスピーカー」はJBLを除きPC周辺機器メーカーしか作っておらず、JBL含めどれもこれも作りこみが甘いものが多いようです。ホワイトノイズが多いとか、音量変更で爆音が出るとか、システム音が爆音すぎるとか、見た目ほど低音が出ないとか、そんなのばかりです。一方で、老舗のオーディオメーカーは、JBLを除きUSBバスパワーモデルは作っていません。

自分としてはいくらUSBバスパワーでも音質のショボさには我慢できないことが分かったので、USBバスパワーは諦めることにしました。となればかなり選択肢は広がるのですが、より選択肢を広げるために導入したのがこれ:

 

手元にあったソニーのマイク(ECM-PCV80U)に付属している、USB-アナログ変換器(オーディオボックス)です。これがあれば普通のアナログ入力スピーカーをUSBスピーカー相当にすることができますので、かなりスピーカーの選択の幅が広がります。但し、スピーカーへの電源は供給できませんし、スピーカーのパワーON/OFFも連動できません。

これを用いて、テレビ用として使っていたYAMAHAのNX-50を接続してみました。NX-50は音声信号の有無に連動するオートパワーON/OFFがあるので、とても使いやすいスピーカーです。

が、なんか、音質でNX-50の性能が出ていない気がします。NX-50に直接 iPhoneを接続するとまぁまぁなので、たぶんECM-PCV80U付属のオーディオボックスがあまりワイドレンジではないのかも知れません。

さて、どうしたものか…。

 

という訳で、単体のUSB-オーディオ変換器、Creative Sound BLASTER PLAY! 3 を購入しました。単体で商品化されているものならそこそこの品質はあるだろうと踏んだことと、何よりMac用のイコライザアプリが提供されていることが決め手となりました。

が、目論見が外れました。最新のMacOSでは、イコライザアプリが動きません。「ドライバがありません」エラーでアプリが起動しません。

ネットを検索するとやはり動かないとの声があり、中には「無理に入れたらOS自体が起動しなくなった」という恐ろしい事例もあり、これは深追いしない方がいいなと思いました。

これは想定外でしたが(でも下調べが甘かった自分が悪い)、素の状態で使ってみました。それでも想定通り、さすがにECM-PCV80U付属のオーディオボックスよりはいい音です。低音もちゃんと出ますし、明瞭度もアップ。マイクを接続していませんので、ホワイトノイズも目立ちません。

ではこれで不満がないかというと、あるのです。

近くに置いてあるAmazon Echo 第4世代に音質が負けているのです。Echoは呼びかけてAmazon Musicをかけられるので、簡単に音質比較ができてしまいます。

NX-50はもともとHi-Fiではなく(ヤマハも「本製品はモニタースピーカー仕様ではないため、音楽制作などには適しておりません」と公式サイトに書いている)、どちらかと言えば「楽しく聞かせる」系のスピーカーですが、楽しく聞かせるという観点でAmazon Echoの方が1枚上手、さらに低音のズシンとする感じも一枚上手なのです。

オーディオメーカーのスピーカーが、通販屋のAIスピーカーに負けるというのは納得できません。

そして、Companion20に行き着く訳です。

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