Amazon Echo (第4世代)

家電コントロール用に echo dot を使っていたのですが、ドコモの契約に付属する Amazon Prime の1年無料会員権を生かすべく、Amazon Music が若干いい音で聞ける echo(第四世代)を買ってみました。

echo の第三世代は筒状で、Echo Plus という上位モデルがあったのですが、第四世代では球形になり Echo Plus の温度センサーやスマートハブの機能をを取り込みつつ通常の echo の価格帯という、お買い得度がアップしたモデルになっています。

 

購入時にアカウントに紐づいたセットアップを依頼できるのですが、そうすると自宅の Wi-Fi の SSID やパスワードまで Amazon に送信されて、echo にセットされた状態でお届けされます。注文、セットアップ、お届けまで僅か14時間だったのですが、一体どういう流通の仕組みなのでしょうか…。

 

イルミネーションが筐体下部についているので、音量調整時の視認性がよろしくないですね。一方で音量調整ボタンは意外にも軽く、クリック感があり、見た目の印象とはずいぶん異なる感触でした。

球形の筐体から音が360度広がるイメージを持ちそうですが、実は筐体に前後方向があり、中高音が放射される方向は前方限定です。従って、リスニングのスイートスポットは正面90度くらいに限定されるでしょうか。そうはいってもスピーカーに対峙して聞くようなグレードの製品でもないので、使い方を考えればさほど問題ではありません。

今まで使っていた echo dot とステレオペアが組めるかと思ったのですが、それはできませんでした。同一機種じゃないと組めないのかも知れません。もっとも、ペアにしたところでBTスピーカーとしては使えないようですが…。

 

そこはかとなく「onちゃん」っぽいような…

 

音は echo dot に低音の量感を加えて高音のうるささを排したような音で、1万円のアクティブスピーカー、アレクサ付き、ということであれば他に類を見ない高音質だと思います。しかしこれをステレオペアで使うとなると他にも良いものがちらほら出てきますので、これがベストバイという訳でもありません。一番問題なのは、スマホのBTスピーカーとして使った場合にアレクサ音声と比べて音がとても小さく、BTスピーカー時に程よい音量にするとアレクサ音声が爆音になることです。また、radiko も再生できるのですが、BTほどではないもののやはり音が小さめ。歴代Echoシリーズで踏襲されてきたこの謎仕様により、本機はあくまで「音のいいアレクサ」であり、BTスピーカーとしてはお勧めできないモデルではないかと思います。この辺の設計の甘さはさすがIT屋さんが作ったスピーカーって感じですね。

アレクサ経由で Amazon Prime Music を再生する場合、アーティスト名や曲名を正確に告げる必要がありますが、どうやっても伝えられない曲があります。私が試した範囲では Dreams Come Trueの「 G 」をどうしても再生できませんでした。スマホの Amazon Music アプリで検索すればヒットするのでライブラリにないわけではないのですが、「 Dreams Come True の G を再生して」と頼むと「 go for it! 」が再生されます。まぁ使い方としては「 Dreams Come True をランダム再生して」というようなのが多いでしょうか。

 

Amazon としては無料会員権というエビで鯛を釣ったような状態になってしまいましたが、本機はリセールバリューが良さそうなので、1年後に Amazon Primeを継続しないと決めたら売却すると思います。

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