THETAが新型になったので、買い換えました。新型は約1万円安くなった上、新型がプレスリリースされた瞬間に旧型を売却したので、飲み会1回分程度の差額で買い換えられました。
しかしさすがに25%近い低価格化はパッケージにしわ寄せが来ており、iPhone風のパッケージだった初代と比較して、普通のデジカメに近くなっています。今回はカラーバリエーションがありますが、あまり有彩色モデルにピンとこなかったので、白を選択。
一方で嬉しいことにカメラ本体はまったくコストダウンの痕跡を感じさせません。マット塗装に僅かに艶が入って汚れが付きにくくなったそうですが、比べなければ解らない程度の変化です。ホワイトボディ同士なら、初代ユーザーでもm15と一発で見分けるのは難しいでしょう。
動画対応になって、やっと生かされることになったマイク。初代にも実はマイクが付いてたという話がありましたが、本当でしょうか。
動画モードにはWi-Fiボタンを押しながら電源を入れることで切り替わります。
キャリングケース、USBケーブルに変更はありませんが、説明書は少し厚くなりました。
動画対応より、静止画の画質が上がっていることを密かに期待したのですが…まったく同条件では比較できていないのですが、軽く試した感じではさほど変わっていないような…。もう少し追試してみます。
・RICOH デジタルカメラ RICOH THETA m15 ブルー 360°全天球イメージ撮影デバイス 0910703(Amazon)
コメント