普通のお父さんのような週末を2週ほどやってみた

「サラリーマン」を馬鹿にして駄目な知識を吹き込む、オンラインサロンとかいう魔境

山本一郎氏のコラムです。
オンラインサロンの件はともかくとして、心揺さぶられたのはここ:

なのに「これからは『働き方改革』だ」と政府がいい、勢いのあるベンチャー界隈では綺麗なオフィスでオシャレな男女がキャッキャウフフしながらフレックスで働いている光景が喧伝されます。メディアで持て囃されるのは、そういうキラキラした人たちばかりなんですよねえ。でも、実際にほとんどの国民は満員電車に揺られ泥臭い仕事をして上司に怒られ部下を罵りながら月々の給料をもらい、わずかな小遣いで週末をテレビ観ながらのんびり暮らすだけという生活を送っているのかもしれません。

まず第一に、綺麗なオフィスでオシャレな男女がキャッキャウフフしながらフレックスという部分。心当たりありすぎです。私はテレビ視聴時間の大半はNHKしか見ないのですが、それでもキャッキャウフフオシャレオフィスの登場率の何と高いことか。ああいうのを見るたびに「これ同じ世界線の会社か?」と彼我の差に愕然とするわけですが、どうやら別の世界戦の話のようで良かったです。

次に、「実際にほとんどの国民は満員電車に揺られ泥臭い仕事をして上司に怒られ部下を罵りながら月々の給料をもらい、わずかな小遣いで週末をテレビ観ながらのんびり暮らすだけという生活」という部分。上司には怒られませんし、部下を罵ったりもしませんし、クルマ通勤ですが、ここ2週間ほど、週末どこへも出かけずにボーッとテレビやネットを見てのんびりする生活をやってみたんですね。出掛けるとなんだかんだでお金がかかるので。料理も最低限で。

そしたら案の定、なんか生きる気力がなくなってきてしまったんですよね。自分、何のために生きてるんだ?って。でも世の中のお父さんの平均値ってこんな感じなんですよねぇ…?ちゃんと貯金しようと思ったらこういう生活をせざるを得ない…。まぁお金を掛けるだけがレジャーではないと思いますが、すっかり茨城生活時代に培ったお金を使わないレジャーの方法を忘れてしまったようで。

きっと何者にもなれない自分…という言葉を思い出して、自分は自分が思うほど特別な人間ではないと、あえて普通のお父さんらしい暮らしをしてみたところ、とても気が滅入ったという話でした。

ウイークデーにも張りがなくなるので、テレビ観ながらのんびりするのは良くないな。

「普通のお父さんのような週末を2週ほどやってみた」への1件の返信

  1. あんまり関係ないですが「オシャレオフィス」の方が安いんですよ、意外と。
    例えば片袖事務机10台とフリーアドレスのシンプルなデザイン机10台、結構差が出ます。北欧っぽければカッコ付くでしょう?w
    浮いたお金でワンポイントしゃれおつアイテムでも置いておけばいいのです。

    変な問屋を通さなくなったり、躊躇なく通販を使ったり、労力と金の突っ込み方の意識の違いが根本かと。
    いまだに経理や業管が怖くて通販使えない、なんて会社多いんじゃないですかね。

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