SanDiskなのに規格違反のケーブル(アダプタ)が付属するSSD

先日店頭で見掛けて一瞬買いそうになったSSD。サンディスクなのに、意外と安い。500GBで1万円。1TBで1.7万円。もっと安いSSDはあれど、SanDiskという商標から期待される信頼性と速度があればいい感じと思える価格。

ただしこのSSD、USB Type-C両極のケーブルが付属するのですが、その他にUSB Type-C to Type-A アダプタが同梱されています。これにより Type-C 端子を持たないレガシーなパソコンにも接続できるのですが、実は Type-Cメス to Type-A アダプタというのはUSBコンソーシアムによって許可されていない規格なのです。(規格上明確に否定文あり。)

なぜ禁止されているかというと、このアダプタを2個使うことにより、規格上想定されていないType-Aの給電同士がぶつかる接続ができてしまうからです。機器故障、火災の原因になりかねません。(Type-C同士の接続は調停されるので大丈夫ですが、Type-Aの頃のUSBにはそんな機能はありません。)

SanDiskがそのようなアダプタを付属させて売っているのがちょっと信じられませんが、まぁ1個しか付いていないし、このSSD専用のケーブルとして扱う分には大丈夫、ということでしょうか。

ところでUSB Type-Cは給電からディスプレイ出力からこれ1本で行えることから、少し前では信じられないようなハブが何種類か売られていますが、

いずれも大陸系メーカーで、いまひとつ信頼性に確信が持てません。勤務先の会社で使っている人を数人知っていますが…。

USB-Cはこういった利便性が享受できる一方で、前出のような電気的に危険なアダプタの成立を許してしまうなど、ちょっと収拾が付かなくなっている印象もありますね。

 

 

「SanDiskなのに規格違反のケーブル(アダプタ)が付属するSSD」への2件のフィードバック

  1. 「信じられないようなハブ」ですが
    子供のSWITCHの大型モニタ接続用
    MacBook Proの持ち歩き用
    に使ってますがメチャクチャ便利ですよ。

    個人的には(残念ながら)今や日本メーカーのほうが信用出来ないですw

    1. あの手のハブ、周囲で数人使ってるんですが、全ポートが安定して使えている人が皆無なんですよね…。(メーカー純正品とかだと大丈夫そうなんですが、価格が2倍以上…)

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