重戦機エルガイム 最終回

アニマックスで昨年暮れから放映されていた重戦機エルガイム(1984年)が最終回を迎えました。初回放映の当時は中3だったのであまり面白かった記憶はないのですが、今見ると普通に面白かったです。

「聖戦士ダンバイン」と「機動戦士Zガンダム」の間に放映された本作ですが、ダンバインといえばMIO姉さんのOPが有名で、その流れで本作も前半クールのOPを担当。そして本作の後半では鮎川麻弥さんがデビュー曲で起用され、鮎川さんはZガンダムの前半クールに続くわけですね。その後に森口博子姉さんデビュー、というまぁそういう時期の作品です。

メカニックデザイナー永野護氏の起用もエポックで、氏はこの後ライフワークとなる「ファイブスターストーリーズ」を手がけるわけですが、その「ファイブスター〜」に登場する人型兵器「モーターヘッド」の基礎となるデザインはこのエルガイムでなされています。

 

有能な若者たちがお互いを敵視しながらもリスペクトし、ときには共闘するなどの単純な善悪ではない心地よさは富野作品ならでは。そして「人格崩壊」「妹」「隠居」という、これまた富野作品にはよく見かける流れで物語は結末を迎えます。ただ、普通に隠居だったターンエーガンダムに対し、本作では主人公ダバ・マイロードが憎しみの連鎖を断つための「積極的な」隠居をする点が異なります。

途中、レコーダーの残量不足で録画に失敗したところがあったのでもう1度再放送を期待したいのですが、同時期に放送が始まった「めぞん一刻」「伝説巨人イデオン」は3月から再び放送があるのに、これはないんですよねぇ…。

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