宇宙戦艦ヤマト2199「太陽圏の死闘」(ネタバレなし)

6/30(土)より公開された宇宙戦艦ヤマト2199「太陽圏の死闘」を見てきました。
今回は第二章(3話~6話)ということで、上映時間は概ね1時間半ほどでした。
観覧したのは例によって自宅最寄りの横浜ブルク13。ここはシアターによって音質の差が大きいところで、今後はできるだけブログのエントリを書くときにはシアター番号も記録しておこうかと思っています。

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今回は「シアター6」。DLP上映のシアターですが、確か過去の記憶だと音割れが酷かったような…でも今回はわりと普通でした。音圧も下がっているように感じたので、その辺りのチューニングがあったのかも知れません。なお座席はF-16で、真ん中よりやや右前です。

前作のエントリでも書いたとおり、私はテレビ版ヤマトの記憶がないので、今回のストーリーがどこまでテレビ版をなぞっているのかは分かりません。ただ、第三艦橋は相変わらず強靱・不死身だな…というところくらいは分かります(笑

あとソニータブレットの「スロー」を模したジェスチャが出てきたのには笑いました。ソニー担当者は喜んでいいレベル(笑

帰りの電車がなくなるような時間帯に行ったので、観客の入りは多めながらも、「快適に見たい」という需要が多いせいか、お客さん同士が「1つおき」に席をリザーブしている率が高いのが印象的でした。いや、みんな分かってますね~。この阿吽の呼吸感が嬉しかったです。

横浜ブルクの駐車場に停めたのは初めてで、「シアターへは6F No.10駐車場が便利」という案内看板があったのでそれに従ったのですが、確かにすごく便利。シアターの横にある飲食街を抜けた先が駐車場に直結しているので、精算機で行列ができていなければ、映画終了後3~4分あれば車に乗り込めます。

ただ、実は6F No.10駐車場に辿り着くのが大変だったりします。駐車場の建屋は横浜ブルクがあるビルとは独立していて、天井がやや低く、中二階を互い違いに重ねたような造りになっています。スロープを上がる→駐車場を端まで抜ける→スロープを上がる…を繰り返して上に上がっていくのですが、駐車場番号は1階上がる毎にNo.2A → No.2B → No.3A → No3B …というナンバリングになっています。

すなわち、No.10に辿り着くには10回スロープを上がるのではなく、その2倍の20回(正確には1Fには駐車場はないので18回か?)上がらなければ辿り着けません。これは正直しんどいし、ガソリンもどれだけ使うんだよという罪悪感もあります(;´Д`) 6F No.10(A/B)駐車場の便利さは分かりましたが、実質18階にあるというのは二度と使う気にはなれないですね…あれだったら適当な2Fあたりに停めて、エレベータで上がるのがいいですね。

kamogawadays

そういやすっかりノーマークでしたが、輪廻のラグランジェ – 鴨川デイズ – も上映中でした。今春放映された第一期と今後放映予定の第二期を繋ぐ作品と言うことで、翌日(今日か!)舞台挨拶もあるし、これも見とけば良かったかなぁと。っていうか東京MXで今夜から第二期!? ウッカリしてました。録画しなければ…。

コメント

  1. grahampenguin より:

    ocnxbandai channelで輪廻のラグランジェ1話~12話が無料試聴可になってます。^^

  2. Kumadigital より:

    先日第2期が始まったわけですが、
    いきなり総集編でのけぞりました(笑

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