EF 35mm f/2
EF 40mm f/2.8 STM
EF 50mm f/1.8 II
それぞれ約3万円、約2万円、1万円という価格の刻み方が面白い。
この中でジコジコ音が最も盛大なのが35mm f/2。
マウント部がプラスチックなのがEF 50mm f/1.8 IIである。
それぞれいい面構えをしているが、40mm f/2.8だけ新生代の面構えに見える。
そしてこれだけ、MADE IN MALAYSIA。
口径はいずれもΦ52mm。
これだけ前玉のサイズが違うのに、フィルタ径が揃っているのは、
「このクラスはなるべくΦ52mmにすること」という不文律がキヤノンにあったりして？
しかしこの３本の使い分けは難しい。
35mmと50mmの使い分けはできていたつもりだけど、
40mmが入ってしまうとこれ１本で35mmの代わりにも50mmの代わりにもなってしまう気もする。
すべてΦ52mmながら、付属のレンズキャップのデザインは２種類ある。
EF 40mm付属のは確か右端、左端は…うーん、EF 50mm付属の、だったっけ？
ちょっとよく解らないけど、互換性があるので困りはしない。
困るのはせめてヤフオクに出すときくらい？
ボトムズ世代であればこのシルエット、スコープドック以外の何者にも見えないだろうと思う。
そういやこの間有志で「こどグル」（沖縄料理）したときに、「スコープドックの交換式レンズがストーリー上重要な意味を持ったことはないのでは？」という話になった。確かにカシャカシャ回るビジュアルは印象的だったけど、それが役に立ったかと言われれば…まぁ多少、暗視を使ったくらい？
そういう意味では、やっぱりどれか１本で何とかなってしまうことを暗示しているのかも？（笑
いやいや、スコープドックを自作する意図はありませんって。
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Canon EF40mm F2.8 STM [EF4028STM]
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