CP+2015 各ブース編(1)

まずは変態カメラの頂点から。







SIGMAの展示はかっこいいなぁ(笑



レンズ面が公開されるのはCP+が初めてですよね。超広角レンズで、この長さ。高性能ぶりが窺えますが、従来のdp Quattroシリーズより、さすがに少し高くなるかと思いきや、スタート価格はdp1Qと変わらない10万円前後のようです。



SIGMAブースのコンパニオン、相川紗苗さん





Manfrottoのツイストロック式三脚。ジッツオのツイストロックの技術が転用されていたらどうしよう、と思いましたが、ジッツオユーザーの皆さん、安心してください、別物です、とだけ言っておきます。やっぱジッツオは凄いよ…。



この右下の作品はこのブースの向こうで司会をやっている綺麗なお姉さんが撮った作品だって、一体何人が気がつくだろう(笑



ペンタックス悲願のフルサイ…ズ…? え?何これ完全モック?



TransferJet!まだ生きていたのか!



しかもiPhone用アダプタ!MFI認証済みで表裏無視して接続可能!
転送速度理論値は50Mbpsも出るんだって。まぁiPhone用アダプタでは理論値通りには出ないだろうけど…。



NHKの8K放送デモ。撮影禁止ですが、紅白歌合戦のシーン以外ならOKということで撮影許可貰いました。

さてその8Kですが、画面が大きくなったら必然というか、100インチに迫る大きさの画面だと4Kでも荒く見えてしまうので8Kが出てくるのは仕方ないですよね。ただ、現時点ではデモに使っているSHARPの8Kパネルが残念な出来で、実用的な視聴距離では画面のコントラストが一定に見えないのです。具体的にはパネルの視聴角度に対するコントラストが本当にセンシティブで、正面から見た場合、正面は綺麗なのですが、画面の隅々がやたらとコントラストが低く見えてしまうのです。でもそれが無視できるくらい離れて視聴すると8Kの良さが分からないと言うね…。まぁ時間が解決すると思いますが、こんなパネルでデモってていいのかなぁとは思いました。

ここのブースの説明員の方はNHK技研の方だったんでしょうか。すごく詳しくてお話しして楽しかったです。

続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました