某所で某女史が「今まで右目でカメラのファインダーを覗いていたが、左目の方が見やすい」という話を書いておられて、意外とそういう方って多いのではないかと思ってエントリ。
たぶん、多くの方は利き目で見た方が見やすいと思うんですよね。
＜利き目の判定のしかた＞
手順１．顔の真ん中の前30cmくらいに、人差し指を立てる。（棒でも良い）
手順２．両目で人差し指を見る。
手順３．左目だけをつむって人差し指を見る。
手順４．右目だけをつむって人差し指を見る。
人差し指の見える位置が手順２と手順３が同じなら、利き目は右目。逆なら、利き目は左目。利き目でファインダーを覗いてみてください。
コメント
判定だと左目なのですが、普段は右目でファインダーですね。
使い切りカメラの頃から、そうだったと思います。
左目は、開けて見る時もあれば、つぶっている時もあります。
自分の場合（α57）、左目でファインダーだと操作性が悪くなりそうです。
カメラの形状って、左目で覗く場合の操作性に考慮されているケースは少ないですよね。私もフィルム時代は覗いていない方の目を開けていたのですが、デジタルになって閉じるようになりました。（なぜなんだろう…）