今年はセミナーの聴講にも力を入れてみました。たまたま見たいセミナーが初日に集中したのでラッキーでした。以下、初日の2/9のレポートです。
まずは10:30からの三井公一さんのEPSONでのセミナー。
iPhonegrapherとしてのベーシックなところを中心に。
使っているアプリは逐一変化してるんですね。
次のセミナーが迫っていたので三井さんのは最後まで聞けなかったのですが、次は11:00からの宮原 康弘氏 / 高野 光太郎氏 / 山本 久之氏のプロフォトグラファー向けパネルディスカッション「一眼レフムービーが拓く新しい映像ビジネス」を聴講しました。
これは撮影録音禁止なので説明写真は掲載できないのですが、一眼レフ動画によって機材のフラット化が進行しており、スチルカメラマンにも平等に動画ビジネスのチャンスが広がっていることと、Final Cut Pro 7に専門用語などの敷居の高さを感じているスチルカメラマンは、ぜひFCP Xを使ってみて欲しいという内容でした。
次は12:30からのサイカ先生のワークショップ。
これはCP+のプログラムではなく、近隣のシアターを借り切ったキヤノンのプライベートショウなのですが、一般にはおそらく日本初公開となる、EOS 5D2 / EOS 1DX / EOS C300の同条件での撮影比較デモムービー。1DXの検討ぶりが印象的でしたが、それでもシネマムービーとしてのC300の優位性は崩れるものではないと思います。たぶんこのシアターに来られなかった方向けに、サイカ先生がYouTubeで公開してくれる…はず!?
そして再掲になりますが最後は15:30のソニーブースでの小寺信良氏による「思い出をプレイしよう。PlayMemories」。PlayStation3のパワーを利用した動画編集、楽しみです。
とにかく4本もセミナーを見ると、1日いても普通に製品を見る時間はかなり少ないですね。セミナー見なければ朝からいて午後2時くらいには暇になっちゃうんですが。でもセミナー興味深いですからねぇ。できることなら2日がかりで行きたかったですが、今日(土曜日)は2万人以上の人出だったとか…(;´Д`)これでは人気の製品に辿り着くのも厳しそうですね。
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