CP+2015 各ブース編(2)



CP+の最終日の昼にパシフィコ横浜の近くを通る用事があったので、軽く1時間ほど寄って来ました。上の写真はパシフィコ横浜の海側。あまり活用されているところを見たことないのですが、CP+の活況の裏でこんなに誰も居ない空間があるのは、勿体無い気がします。

さて、2/12の初日に行った際に見落としたものを中心に…



初日に見落としたものその1。むっちーさんのイラスト@PSAM 御苗場



おや…。



浅岡省一さんのセミナーにはギリギリ間に合いませんでした。残念。
左は「ストロボの精」さんでしたっけ?



初日に見落としたものその2。
Manfrotto 待望の廉価版ギア雲台 MHXPRO-3WG。廉価版と言っても定価で32,400円しますけど。
ギア付きジュニア雲台410の弟分と思いますが、まさかこんな製品がリリースされるとは思いませんでした。



クイックリリースプレート式で、カメラへの固定ネジは手で回せます。グッド。

ギア付きジュニア雲台410では「固い」と不評だったロックリリースの仕組みが、レバーをつまむ方式に変更され、比較的軽い力でリリースできるようになりました。



つまむ前(ロック中)



つまんだ時(ロック解除)
そうそう、これでいいんだよ。これで。



難点を挙げるとすれば、素材がADAPTO、つまり樹脂製だという事です。どうもManfrottoのADAPTOって好きになれないんですよね…。軽いのはいいんですけど、カッチリ感が希薄だし、あまりギア雲台向きではないと思うんですが…。ヨドバシでの価格は2.5万円と、410と比較しても2千円しか安くありませんし、機構自体は気に入りましたが、2千円差なら410でもいいかなぁ…という気もします。



色からしてTHETAブースだと思ったら、やっぱりTHETAブースでした。中に入って天球撮影を試せます。



カメラ用品ではありません。乳児を背負うためのバックパック兼椅子だと思いますが、人ごみの中でこんなの背負って振り回すのは危ないので勘弁して欲しいと思います。



富士フイルムのトークショーでの写真家、Tomasz Lazar氏。少し通りがかっただけでしたが、「被写体を傷つけるような写真を撮ってはならない」という言葉が印象的でした。でも彼30歳ですよ?貫禄あるなぁ。(リディ少尉に似てないですかね?(ぉ


もう少し続きます。

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