妻と上のムスメが出かけてしまったので(w/PowerShot S90)、下の男子とEOS 5D Mark IIを連れて朝の鎌倉に桜を撮りに行ってきました。
目を離せない子供連れなので、レンズ交換する余裕はないだろうと、EF 24-105mm F4Lの1本で出撃。(実はEF 35mm F2もバックに忍ばせていたのだがやっぱり交換している余裕はなかった。)
桜はこんな咲き具合。来週も楽しめそう。
鶴岡八幡宮内のお気に入りのロケーション。本当は200mmくらいないと撮れないけど、5D Mark IIの2,100万画素を生かしてトリミング。
EF 24-105mm F4L IS USMって評価が真っ二つ(good/poor)なんだけど、私も心の隅っこでこれpoorなんじゃね?とモヤモヤしていた一人。でも今回の桜の描写を見てモヤモヤが吹っ飛んだ。
24-105の実力を出すポイントは4つ。
(1)絞る
(2)シャッター速度を速めに。低ISOに拘らない
(3)ISが不要なくらいカメラを固定する。三脚があればいいが…
(4)JPEGの圧縮率の低い方(高画質な方)のモードを使用する
要はいままでダメだと思ってたのは、被写体ブレか手ブレ、またはISの誤動作、JPEG圧縮による劣化だったんじゃないかと。
報道されたとおり、先日3/10の未明に強風で倒壊した、樹齢1,000年の大銀杏。植え替えするらしい。画面左側の人と大きさを比べて欲しい。見ろ、人が(ry
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