ガソリンはできるだけShellのV-POWERを入れるようにしていて Easy Payも使っているのですが、実は自宅最寄りのGSはENEOSだったりするので、GSが暇そうな時間帯を狙って EneKeyも作ってみました。(後述のガンプラキャンペーンが始まるずいぶん前の話です。)
このGSが暇そうな時間帯というのが結果的に正解で、申し込み手続きがとても煩雑でした。クレジットカードと免許証を電子的に紐付けられた上、専用タブレットに個人情報を延々と入力してようやく発行。ShellのEasy Payはもっと簡単だった記憶があるんですけどねぇ。
ちなみにEasyPayは「油種、給油方法(満タン指定など)」まで紐づけされますが、EneKeyは特に紐づけはありません。家に車が複数台あってハイオク/レギュラー混在でも使い回しが容易です。Tポイントカードの紐づけも可能ですが、Tポイントカードはほとんど使っていないのでスルー。
割引額はEasy Pay同様、2円/L。私が行くENEOSは毎回1~3円引きの次回使えるクーポン券を発行するのでEneKeyと合わせて3~5円引きになります。一方でShellは2~4円引きのクーポンをスマホアプリに発行するので、EasyPayと合わせて4~6円引きです。この割引でもShellの方が高いことが多いですが、Shell V-POWERは効果を実感しているので高くてもできるだけそちらを入れるようにしています。(Shell V-POWER以外のハイオクは相互混入している、という報道が最近ありましたね。「V-POWER以外はみんな一緒」という実感と一致しています。)
Shellべた褒めですが、クーポンが配布されるスマホアプリの使い勝手は良くありません。マクドナルドもそうですが、クーポンが配布されているのに使用時にそのクーポンを「セット」しないといけないのです。ついでに言えば「クーポンがセットされたスマホをバーコードリーダーにかざす」と「EasyPayを非接触ICリーダーにかざす」の2つの操作が必要なのも非合理的なので、EasyPayはスマホに統合すべきと思います。(EasyPayにはクーポン配信ができないので、スマホに統合するしかない。)
もっと、いよいよ出光とシェルがブランド統合するらしいので、EasyPeyやスマホアプリによるクーポン配信の仕組みも近い将来終わる可能性がありますけどね。別にそれでもいいんですが、V-POWERはいいガソリンなので残して欲しいと思います。
そういえばEnekeyを使うと2000円利用を1口としてガンプラが抽選で貰えるキャンペーンをやっているようですが、どちらかといえばShellの方が利用頻度が多いので、あまり応募できなさそうです。
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