タカタ312-neo junior seat レビュー

takatra 312-neo

チャイルドシートを卒業した下の子用に「trakata 312-neo junior seat」のネイビー(写真手前側)を購入。写真奥は3年前に購入した、上の子用の「レカロ・スタートJr」だが、側面の張り出し、頭部の拘束度が全然違うのが写真からも解ると思う。「タカタ312-neo junior seat」は、国土交通省の基準適合は当然として、日本のジュニアシートとして初めて欧州基準(ECE R44/04)をクリアした製品である。

takatra 312-neo

具合が良かったので、立て続けに上の子用に同型のグリーンを購入した。Amazonでの価格が異常に安いので(今日現在で45% OFFの19,800円)、ライバルの「レーマー・キッドプラス」の1脚分の値段で312-neoが2脚買えてしまう。ちなみに色はどちらも、Amazonの画面を見せて子供に選ばせた。

このシートには高さ調節機構が備わっており、頭の位置に合わせてヘッドレスト部分の高さを調節できるが、それに合わせて、肩のサポート部分の幅も変化するようになっている。高さ調節の目安となる数字が表示される小窓があるのだが、上の子(7歳)は短足なのか(笑)身長通りの設定では低く、頭部サポートが肩に乗ってしまう状態。+15cm程度の135cm設定にしてちょうど良い高さとなった。下の子(間もなく4歳)は身長通りの100cmでちょうど良かった。

拘束度が高いので視界が遮られたり座るのを嫌がったりする懸念もあったが、座らせてみると意外と視界は遮られず、また、新しい兄弟おそろいのシートと言うことで、喜んで座ってくれている。

takatra 312-neo

最後に開封レポート。梱包箱はこんな感じで、製品は折りたたまれて収納されている。

takatra 312-neo

開梱するとビニール袋にくるまれた製品が出てくるのかと思いきや、なんと巨大な黒い巾着袋に入っている。袋は不織布でできており、使わない場合の保管袋として利用できるようだ。不織布と言うことである程度通気性があり、誤って子供が遊んでも窒息しないようにできているのが偉いと思う。棚ぼたかもい知れないが、メーカーの思慮が行き届いており、好感度アップ。

なお、折りたたんだ状態で明確なロック機構があるわけではなく、ヘッドレスト高さ調節機構を利用して座面サイドサポートと肩のサポートを噛み合わせてロックするようになっている。

takatra 312-neo

シート表皮はざっくりとしたメッシュ状のもの。高湿度の日本で開発された製品らしく、通気性にも配慮されている。ウチの子はどちらも汗かきなので、通気性は高い方がいい。

takatra 312-neo

取扱説明書は座面の下に収納できるようになっているが、取り出し時にポップアップさせるため、内部に樹脂バネが設けられており、普段は少し説明書がクネった状態で収納されている。

座面の厚みが結構あるので、子供の目線がちょっと高くなる。ウチのクルマは側面の窓が小さくて、そこそこの身長がないと外が見えないのだが、身長100cmの下の子でも外が見えているようだ。座面はさほどフカフカという訳ではないが、クッションは当然入っている。

この製品が出る前は、安全性で選べば「レーマー」になっていたのだろうと思うが、実売で約半額の同クラス製品が出てきてしまったことで、思い入れがない限り、レーマーを選ぶ理由はないような気がする。

ちなみに日本では6歳以下のチャイルドシートは義務化されているが、6歳以上はシートベルトさえしていればよく、ジュニアシートの使用義務はない。ツマに聞いた話では、ママ友の間でも座面だけのジュニアシート(ブースターシート)だけで充分とか、そもそもジュニアシートすら不要と考えている親御さんは多いようだ。

しかしよほど体格の良い子供でなければ、幼稚園や小学校低学年ではまだまだシートベルトは首に掛かってしまう。それに寝てしまえば体制が崩れてしまう。大型車が横から飛び込んでくることを考えればサイドサポートだって見逃せない。

万一の事故の瞬間、前の席に座っている両親が子供にしてやれることはない。せめて、きちんとしたシートに座らせて安全運転をすることくらいはしてあげたいと思う。


【リーマン】 チャイルド&ジュニアシート フィーカ (ブラック)
【Amazon.co.jp限定カラー】タカタ takata312-smartfix junior (black/orange) TKSMJ-101
【コンビ】 ジョイトリップ エアスルー GA(ダークグレーメッシュ)

「タカタ312-neo junior seat レビュー」への4件のフィードバック

  1. 我が家も、次男坊がジュニアシートを購入時期になっているので、
    とても参考になりました。
    しかも、我が家と同じA3Sportback。
    サイズや置いた感じなど、とても参考になりました(^^)v

    親ができる安全は、安全運転とジュニアシートですよね。
    私も、子どもたちがちゃんとシートに座るまでは、
    出発しないことにしています♪

  2. >>けんぴーさん

    恐れ入ります…

    >>SAIKAさん

    青い塗装のところの白い液だれみたいなのですよね?
    アレは明け方に撮影したので向かいの家の生け垣と
    白い壁が反射しています…

    >>Dai@さん

    3.2Qですね!いいなぁ…
    ウチの子達には私道で一度シートベルトをさせないで、
    低速からガツンとブレーキふんで、Gを体験させました。
    それ以来恐がってシートベルトは絶対します(笑
    中嶋悟の本に書いてあった教育法です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)