誠文堂新光社 「idea」世界設計の方法 ゲーム体験とユーザーインターフェイス

誠文堂新光社ってすごく懐かしいです。「初歩のラジオ」小4から中1くらいまで読んでたなぁ。今回購入したのは、デザイン誌「idea」のゲームUI特集号。某CYOにSNSで教えていただきました。表紙は東京ザナドゥです。購入目的は、自分が…というよりは最近ゲームを「作る側」に少し興味を持ち始めた息子に与えてみようかなぁと思いまして。

 

とてもお金のかかった装丁。季刊誌ですが3,300円もしますからねこれ。でもこれだけの紙質とカラーページの分量なら納得です。

コラムはほぼスクエア・エニックス のAI技術者、三宅陽一郎氏の執筆によるもの。デザイン誌なのであまりソフトウエア技術やアーキテクチャ的な観点からの切り込みが少なくて個人的には物足りないですが、まぁUI特集ですからね。

 

鉄板ネタ、ナイアンティック社のインタビュー。ナイアンティックはどこから切り込んでもネタが出てきますよね。

 

大ヒットのあのゲームも…まぁ「載ってはいる」という程度ですが。デザイン誌の本来の読者層であれば、スクリーンショットの羅列が言葉になるのかも知れません。(このゲーム画面を印刷物で見たのは初めてなので、「なんか色がおかしいな」と感じてしまいました。)

息子は興味を持ってくれるかな。

 

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