M1 MacBook Pro 14インチ/ 16インチ

多くのユーザーが待ち望んでいたであろう、期待通りのMacBook Proが出ました。ネット上の観測範囲を見ると買うのはもはや前提で、悩むところはCPU/メモリ/SSDの容量をどうするかというところだけのようでした。少し前までは皆さん外出できなかったので、「もう持ち運べるパソコンは要らないよね」と一瞬ノートパソコンからデスクトップパソコンへの回帰トレンドが見られたような気がしたのですが、日本でのコロナ感染者数が記録的な少なさを維持できている中で、持ち運べるパソコンが復権するのは当然の流れ。そうは言っても30万円〜50万円のパソコンが1日にこんなにポンポン売れているところを見るのは初めてです。最初のM1 Macも売れていましたが、せいぜい10〜20万円でしたからね。

やれ日本人の所得が下がった、購買力が下がったと言われて久しいですが、それでなぜ30〜50万円のパソコンがポンポン売れるか。お金を掛ける場所が昔と変わったからでしょう。Apple自身が無金利ローンを用意したことも大きいかと思います。次にAppleが行うべきは、残価設定型ローンの用意ですね。

アップデートのポイントは、

・MagSafe復活
・HDMI復活
・SDカードスロット復活
・TouchBar廃止でフルサイズのファンクションキー復活

と、過去アップルがこれだけユーザーの声を汲んだことがあっただろうかという内容。ただ、フロントカメラをノッチ化するのは余計だったと思いますけどね。

CPUはM1のアーキテクチャをチップ内でn倍化したM1 PRO / M1 MAXの2種類が用意されましたが、やはりM1らしいパフォーマンスを維持するためにはアーキテクチャの拡張は1チップ内で完結させる必要があった、ということが分かります。ただ、こうなってくるとM1 Mac Pro にますます興味が沸きます。Mac Proは1CPUで良いと言うことはないはずで、果たして複数のM1を並列駆動させることでMacProらしいパフォーマンスを引き出せるのか、はたまたM1 MAXを超えるモンスター級のM1チップが登場するのか。どういう設計を見せてくれるのか楽しみです。

さて、話をMacBook Proに戻すと、ここまで新型と初代M1 MacBookに価格差が付くと、初代M1 MacBookは初物ゆえのバーゲンセールだったのかなぁという気もしてきます。今回のMacBook Proの値段を見て、これなら…とあえて初代M1 MacBookを選ぶのもありでしょう。

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