今出ているG-DOCK商品はいずれもしょぼすぎるので、会期末(あと5ヶ月)を控え、何か出るだろうと思っていましたが、特大サイズの超合金とは…。現行の超合金(おおよそ1/100スケール、22,000円)に合う G-DOCK は可能性としてあるだろうと思っていましたが、まさかガンダム本体からして別物が新造されるとは思いませんでした。
当初Hobby Watchで画像が出たのですが、何らかのクレームが付いたのかバンダイの方針なのか、現在は画像掲載が取り下げられています。
一時期掲載されていた画像によると全高は370mm。今販売されているF00の超合金の2倍のサイズ、おおよそ1/48です。「解体匠機」とほぼ同じ大きさで、「解体匠機」ほどの内部メカはないにしてもG-DOCKが付属したり各部電飾が組み込まれているので、価格も同じくらいの93,000円くらいではないかと思います。コロナでGFY自体の収益があまり上がっていないことも考慮すると10万円越えもあり得るかも知れません。
でもこの価格帯でもG-DOCKの出来はこんなものか…という残念感もないことはないです。これを超えるものはもう商品化されないでしょうからね。これがG-DOCKの商品としては最高峰なのでしょう。GFYショップに飾ってあった石井氏作例のDOCKは何なんだろうなアレ…。バンダイの試作品なのかしら。
22,000円の超合金は横浜のGFYショップでは普通に在庫ありでいつでも買える感じですが、これはどうでしょうか。10万円でも瞬殺なんですかね、転売er需要があるからなぁ。最近バンダイのバルキリーの超合金はようやく抽選販売になったようですが、これも充分な台数が用意できないのであれば抽選販売にして欲しいですね。
しかしこれに10万円…おいそれとは出ないですね…置く場所もないですしね。それに Late 2012 の iMac をM1に更新したいんですよね…。
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