EUREKA / エウレカセブン ハイエボリューション ネタバレ上等

観てきました。ネタバレします。

 

パンフレットは買うつもりはなかったんですが、表紙がカッコよかったというか、まさにエウレカセブンというデザインだったのでジャケ買いしてしまいました(笑。

結果的に「なぜこうなった」が結構書かれていたので、買って良かったです。なぜ大河原邦男氏に発注したのか、昔のエウレカファンに言わせれば「そんなことしなくて良かったのに…」と思うことでしょう。

 

アクエリオンみたいなロボットを操る「スーパー6」。メンバーの名前は大概にしろよって感じですが…(笑。 キラ・ポマト(脱力

 

元々エウレカセブンは様々なサブカルチャーを取り込んでいた作品ではありますが、今回はさらに貪欲にいろんな「他の作品」を取り込んでしまった感じ。しかも取り込んだものは「文化」などではなく、単に「他の映像作品」という…。公開された冒頭15分で感じたエヴァ感はそうだとしても、その後に続く「ウルトラマン」「アクエリオン」そしてハサウエイみたいなのが出てきたと思ったら、ラストシーンは「逆襲のシャア」で締めくくり。このまま BEYOND THE TIME が流れるんじゃないかと思いましたが、そうするのであればホランドは死ぬ必要はなかったのでは…。

たぶん、観客が観たかったのはこれじゃなかったと思うんですよね。需要と供給のアンマッチ。観客に寄り添わないで作るならとことんオリジナルで攻めて欲しかったですが、結果出てきたものは過去どこか他の映画で見たシーンの連続のエウレカ風味。これ単体としてみれば悪い映画ではないんですが、古くからのエウレカファンはこういうのは望んでいなかったはず。ラスト数十秒、レントンが出てきて少女の頃に戻ったようなエウレカの姿だけが、「ああ、エウレカセブンらしいや」というところでしょうか。

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