あれどうなった?のRX-78F00 超合金が「DX超合金」でリリース

「超合金 RX-78F00 GUNDAM & GUNDAM-DOCK -elaborate model-」と呼ばれていた超合金が出ました。正式名称は至って普通で「DX超合金 RX-78F00 GUNDAM」とのこと。試作品と比較して、台座が手前側に伸び、足元から照らすスポットライトが追加されています。

価格は93,000円くらいでないかと予想していましたが、99,000円でした。音声が出るとか電池を14個も使うとか、台座側からガンダム本体の電飾を赤外線で非接触制御する仕組みとか想像していたより凝った仕様だったので、当初のスペックの93,000円予想からすると割安な気がします(錯乱)。

抽選販売とのことですが、「●当商品は12月以降「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」会場で販売する可能性があります。」とのことなので、前回のRX-93ff福岡ガンダム超合金のようにかなりの高確率で当たるのではないかと思います。

公式ビデオでは冒頭から「あの思い出と感動が」と、すっかりGFYが過去のもの扱いになっているので、当初予定の2023/3/31で終了したあとの「ガンダムロス」に吹っかけて売る戦略だったのだろうと思います。

設置スペースはA3用紙ほどの場所が必要です。私は置く場所がなく、箱に仕舞っておくくらいなら買わない方がいいので今のところ買うつもりはありませんが、12月にGFYでの販売が始まったら果たして冷静でいられるか100%の自信はありません。

 

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