ニトリ 直射日光カットカーテンRL004

ニトリの「UVカット率99%でも光拡散で明るい 遮熱・遮像レースカーテン RL004」を買ってみました。今までは「カーテンファクトリー」というカーテン専門店のオーダーカーテンを使っていたのですが、冬の季節の低い太陽だとiMacや防湿庫に当たる直射日光が気になっていました。折角の Retina液晶パネルとか長期的にはダメージ受けそうですし。今までのカーテンも9年使って所々ほつれも出てきたので、買い換えるかと。

これが交換前の直射日光が当たる様子。カーテン越しでもこれくらい当たります。

同じ光線条件でニトリの RL004 カーテンに交換したところ。見事に直射日光がカットされています。

交換前のカーテン。若干、外の景色…向かいの家の屋根もうっすら見えます。

同じ光線条件でニトリ RL004 だとこうなります。向かいの家の屋根は見えません。もちろん、夜間に室内灯を点灯していても外から透けて見えません。カーテンの前に立っているだけで、熱がカットされているのが分かります。明らかに交換前のカーテンの方が暑かったです。「ちりめん」のような凹凸のある生地です。

外が見えないので圧迫感は強まりますが、それより快適さが勝る感じです。

 

9年でカーテンがほつれ始める原因はこれ。妻が洗濯物の物干しハンガーを、カーテンと窓ガラスの間に入れるんですね(;´Д`) まぁこういうことをしていたらカーテンの傷みは早くなります。但し単純な室内干しよりは断然乾きます。外に干したくないときもあるので、そういう場合はこうやって干しています。だいたい1年の8割くらいはこの干し方です。

カーテンレール幅は220cmあるのですが、ニトリはイージーオーダーの価格が幅が220cmでも300cmでも同価格なので、300cmにして、こうやって洗濯物を入れても余裕が生まれるようにしました。これで多少破けにくくなるはずです。

ただやはりニトリブランドのカーテンなので、カーテンファクトリーのカーテン(おそらくメーカーはサンゲツとかだったと思います)と比較すると、若干の安っぽさは否めません。具体的には上端の部分の折り返し幅としっかり感、生地自体の重量、下端へのウエイト(重り)織り込みの有無などが違いました。確かニトリでも店頭ならばサンゲツ製品の注文はできるはずですが、それなりのものを選ぶとニトリブランドのカーテンと比較して価格は倍以上になると思います。家を買ったときの勢いならサンゲツも買えますが、買い換えとなるとちょっと日和ってしまいますね(笑。

 

物干しこれです:

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