キヤノンからまた凄いのが出ました。F2.8通しの 24-105mm です。一見巨大に感じますが、ズームしても前玉繰り出しがないようなので、一番伸ばした状態での比較が良いのではないかと思い、並べてみました。
RFレンズ初の絞りリングや、三脚座、パワーズームアダプターインターフェース(接点やギア)なども付いていることも考えると、大きさは結構頑張ったように思います。ただ価格は3倍、重量は約2倍なので、ちょっと静止画中心のハイアマには持て余すかな、という気もします。ナノUSMモーターを2個内蔵して2つのレンズ群を別個に駆動するらしいですね。ちょっと萌えますね。
そういえばまったく別件ですが、
キヤノンってRFレンズになったときに、梱包箱のF値のところを「f/」から「F」に変更してるんですよね。どういう趣旨なんでしょうか。Fとfの意味の違いには諸説ありますが、ルールや規格で決まったものはないように思います。
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