15年間(2009) ないし 13年間(2011)、ジップロック袋に入れっぱなしだったものを見栄えの良い形で保存したくなり、ケースを買いました。
いろいろ探したのですが、本格的なものは「バードウイング社」の標本箱が有名なようなのですが流石に大きすぎ、高すぎ。100均も当たってみたのですがクオリティ的に納得できるものがなく。この「フジコン PREMIUM(プレミアム) 標本コレクターズケース」を買いました。よく1/43サイズのミニカーがケースに入っていられていますが、あのケースより一回り小さいサイズです。
夏休みの宿題っぽい雰囲気です。
標本用なのでコルク板と虫ピンが付属しますが、今回は使わず。さすがに百均のケースと比べて平滑度、透明度が違います。
固定もいろいろ調べて、これに行きつきました。鉱石類を固定するのはこれなんだそうです。コクヨのひっつき虫。
当初脱脂綿を詰めて固定する方法も考えましたが、ケースとの兼ね合いでこれにしました。
瓦礫を固定してみました。手前に転がってるのは「ひっつき虫」の余りです。
ここに透明な蓋を被せますが、想像以上に固く、簡単に蓋が外れることはなさそうです。あとはここにテプラでラベルをつけようかな。
…と思ったんですが、テプラを貼っても底板が一段低くなっているため見えにくく、全体的にきついのが気になってしまい、今度はネット通販ではなくヨドバシ店頭に行って再物色してしまいました。
で、見つけたのがこれ。
ああこっちの方がいいですね。最初からこれに遭遇できてればよかったなぁ。手前にテプラを貼るスペースあるし。「標本」というカテゴリで探していたので見つからなかったんでしょうね。正解は「ミニカー」で検索するべきでした。
コメント