左足で車のサイドシルが越えられないという腰痛モード

冬休みに入るとだいたい今までできなかった家庭周りの仕事をこなして、腰痛になります。さらには実家に帰って米を回収してくると、米の車への積み下ろしでさらに腰がやられます。今回も多分に漏れず腰痛になったのですが、ちょっと今までとモードが違い、左足が上がらなくなりました。上がらないというか、上げると痛い。

車はオートマだしパーキングブレーキは指先操作の電動式なので左足は使わないのですが、乗り降りが大変。サイドシルを「よいしょ」と乗り越えるだけの高さに足が持ち上がりません。

 

今まで車高の高い車(インプレッサに対するXV/クロストレック、レヴォーグに対するレイバック)の方が高齢になったら乗り降りしやすいだろう…とうっすら感じていたのですが、この左足が上がらないという腰痛モードは「そういうのもあるのか」という気づきを得ました。高ければいいというものでもなさそうですね。これクロストレックとかだったらうちのA3からさらに数センチ上がるわけで、いやーしんどいわ。

人間、いろんな体の壊れ方がありますね…。

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コメント

  1. kimu より:

    お疲れ様です。
    SUV・ミニバンくらいまで車高があがると、まずシートにお尻をついてそれから体をねじって脚をひっぱり込めるから単純な高齢者だとそっちのが好まれるようです
    レイバックくらいの車高でおしりをつこうとすると ドッコイショー!という着地になるので乗り降りしやすさはそこまで変わらないかもですね
    最新の普通車は側面衝突対策でサイドシルも分厚いのでまたぐの大変ですよね。
    N-BOXを筆頭にしたハイト軽は衝突安全基準が違うこともあり乗り降りの点では最高です・・・

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