Canon のスピードライト 600EX-RTの出番が来そうなので、装填されている電池= eneloop pro をチェック、結果、4本中1本が充電前のチェックでエラーになりました。
もう手元の eneloop pro も寿命を迎える頃か…と、この4本以外のスペア5本をチェックしたところ、うち2本が同じようにエラーに。トータルで9本中3本がダメということになりました。eneloop pro は偶数本パックで売られているので、なぜ手元の本数が9本なのか…というのは疑問ですが、そういえば少し前にも1本ダメになって処分していたかもしれません。
ちなみに eneloop pro 単三は発売当初の容量は 2,400mAh でしたが、その後 2012年にモデルチェンジをして 2,450mAh に性能アップして、最新型では 2,500mAh に達しています。今回ダメになった3本中2本が 2,450mAh 品であることを考えると、容量をアップするというのは製品寿命に影響を与えている可能性があります。
とはいえ今回ダメになった eneloop は、購入履歴を見ると最低でも購入後13年、長いものだとそれ以上の時間が経っています。まぁ寿命も仕方ないでしょうか。
ちなみに充電前にいい感じでチェックしてくれる充電器はBQ-CC85。便利です。
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