もう定年も近く、これからアウディを買うような贅沢をすることもないと思っているのですが、アウディの公式Webサイトで、新車検索が可能になっていることに気がつきました。もともと認定中古車検索は可能でしたが、そこに新車のデータも載せたわけですね。

輸入車はディーラーが見込みで発注することが多く、購入したい仕様がすでに見込み発注済みで国内にある場合は即納が可能ですが、その即納可能モデルは今までディーラーでしか検索できませんでした。セールスマンに希望する仕様を伝えると、逆提案をされることが多々あります。「同じ仕様でこのボディカラーだったら即納可能」とかですね。私の場合は2016年に購入時に「今の希望仕様でスモークガラスをつけてくれれば即納可能、代わりにスモークガラスのオプション料金は値引きに上乗せする」ということだったので、それでお願いしました。在庫者の情報をユーザーに開放することで、ユーザー側で勝手に仕様のすり合わせをするようになりますので、私が受けたような想定外の値引きをディーラーがする必要もなくなるわけで、売る側へのメリットはあります。
アウディのみならず、BMWやメルセデスでも同じような仕組みがあるようです。もともと海外では車はオーダーするものではなく売っているものから選ぶのが一般的な国も多いので、その形態に近づいたんだろうと思います。
なお国産車では国内に工場があることが多いので、このような仕組みは導入されていません。納期が長い LEXUS なんかは導入してもいい気がしますが、そもそも在庫で抱えておく車両すら生産できない(あるいは在庫を抱えると言う発想がない)のかもしれませんね。
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